令和2年度から、別途実施している「民間提案制度」において、暫定利用(トライアル)ができるようになりました。
募集要項に掲載の全ての公共施設、公園、遊休地が対象です。
皆さまのご応募、お待ちしております!
令和元年度に実施した施設
- 水海道あすなろの里
- 吉野公園
公共R不動産のホームページにも記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください!
- 2019年4月2日:日本初!トライアル・サウンディング実施水海道あすなろの里
- 2020年1月15日:<前編>日本初のトライアル・サウンディング!公民連系による1泊2日のキャンプイベント「森の生活」
- 2020年1月15日:<後編>「対話」の積み重ねが実現させた、日本初のトライアル・サウンディングの裏側に迫る!
- 2020年1月21日:民間事業者・自治体・制度発案者が考えるトライアル・サウンディングの可能性
趣旨
市では、「対話」を通じた市場調査(サウンディング型市場調査)を実施しておりますが、民間業者のスピード感への対応をより強化するため、実際に公共施設を暫定利用してもらいながら、従来の市場調査プロセスを兼ねる「トライアル・サウンディング」を実施します。
制度概要
市が保有する公共施設等の暫定利用を希望する民間事業者を募集し、一定期間、実際に使用してもらう制度です。
- 市は、民間事業者の事業集客力、信用、施設との相性を確認することができます
- 民間事業者は、立地、使い勝手、採算性などを確認することができます
なお、トライアル・サウンディングへの参加実績は、後の選定プロセスに一切の影響を及ぼすものではありません。