令和2年12月23日、市と東京農業大学との間で、アグリサイエンスバレー事業での相互連携・協力を中心に市の農業と関連産業の活性化を目的とした、包括連携協定を締結しました。

(写真左から)高野東京農業大学学長、神達常総市長
連携事項
- アグリサイエンスバレー事業(圏央道常総インターチェ ンジ周辺地域整備事業)に関わる事項
- 市の特産物のブランディング等による農業及び関連産業の活性化に向けた事項
- 人材育成に関わる事項
現在、アグリサイエンスバレー事業は常総市と戸田建設株式会社との官民連携事業として進めていますが、東京農業大学の参画により、産官学連携事業として更なる推進を図ります。
今後の活動については、同大教員の研究や学生の学習フィールドとして、令和5年3月に開業予定の道の駅や大規模施設園芸等を展開する農地エリアなどで、相互に連携・協力をしていきます。