茨城県内において手足口病の流行警報が発令中です

 令和6年第28週(7月8日~7月14日)の茨城県内の手足口病の患者数は、「※定点把握:1医療機関あたり11.76人」であり、警報基準と定められた5.00人を超えていることから、第26週(6月24日~6月30日)から3週継続して県内全域に手足口病の流行警報が発令されています。

 手足口病以外にも、 現在国内では、新型コロナウイルス感染症などの感染症が流行しています。市民の皆様のお一人おひとりの日頃からの予防が、感染症の流行拡大を防ぐことに大きくつながります。特に、乳幼児や高齢者は重症化しやすいため、より注意が必要です。日頃の感染症対策(手洗い、咳エチケット、マスクの着用など)を徹底し感染予防をしましょう。

※定点把握とは、県内医療機関のうち定点として指定した医療機関から患者数の報告を受け、報告のあった定点医療機関数で割り返した数値をもって対象疾患の流行状況を把握する方法をいいます。

手足口病とは

主にコクサッキーウイルスやエンテロウイルスにより感染・発症し、口の中や手足などに水疱性の発疹が出る感染症です。子どもを中心に夏頃に流行します。

症状

主な症状として、感染してから3~5日後に口の中や手のひら、足底や足背などに水疱性の発疹が出ます。3人に1人程度の割合で発熱がみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常はありません。症状は数日で治まりますが、まれに脳や神経などに合併症を起こすことがあるため、経過を注意深く観察する必要があります。高熱(発熱の継続を含む)、嘔吐、頭痛、息苦しさなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

参考:上手な小児科のかかり方

感染経路

飛沫感染、接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。保育施設や幼稚園など、子どもたちが集団生活をしている場で手足口病の患者が発生した場合、生活環境が密接していることや、ほとんどの子どもが原因となるウイルスに感染した経験の無いため、感染が広がやすく集団感染となることがあります。

予防方法

一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。手洗いは流水と石けんで十分に行い、タオルの共用をしないようにしましょう。
手足口病は、治った後でも比較的長い期間、便などからウイルスが排泄され、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあるので、日頃からしっかりとした手洗いが大切です。トイレやおむつ交換の後の手洗いも徹底しましょう。

手洗い(2)

参考リンク

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  • 【更新日】2024年7月19日
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