
「障害者週間」の,12月3日から12月9日まで期間にあわせ,常総市では12月3日(水曜日)にチャレンジド・ワーク展を開催しました
障がい者の理解促進事業として開催し,市内の障がい 福祉施設による活動紹介や利用者の作品等の販売を行いました
障がい当事者の方も参加する中,約150名の来場者がありました
今回は試験的な開催となりましたが,今後,要望に応じて定期開催も考えています
チャレンジド・ワーク展2025 [mp4形式/7.22MB]



障がい福祉支援室のブースで放映していた昨年のチャレンジド・フェスのミニコンサートの様子を見て
演奏者についての質問をしてくださった方がいらっしゃいましたのでご紹介します
南直博さんは右手のピアニストとして札幌を中心に活動しています
後発的に左半身麻痺となり,一旦はピアノの演奏からは遠ざかっていましたが,
右手のみでの演奏を再開し,第 5 回京都国際音楽コンクール障がい者の部で金賞を受賞されました

- 日時:令和7年12月3日㈬午前10時から午後3時まで
- 場所:市役所市民ホール
- 参加事業所一覧
事業所名 出品物 和耕学園 野菜 常総市心身障害者福祉センター 自主製品販売(EMボカシ、アクセサリー、小物など) ひなた 乾物(切り干し大根、芋がら、柿)
野菜(里芋、大根、ネギ等)、揚げ餅アクティビティセンター れら 雑貨等 コミュニティカフェ ひろば 雑貨等 - チャレンジドとは・・・
「the challenged(挑戦という使命や課題、挑戦するチャンスや資格を与えられた人)」を語源してアメリカで使われるようになった「障がいを持つ人」の造語です