茨城県は,全国的に見ても不法就労外国人が多い状況となっています。
太陽光発電施設関連窃盗(金属盗等)事件や自動車盗関連犯罪などにおいて,検挙された外国人の過半が不法滞在者というデータもあります。
不法滞在外国人の稼働先の約7割が農業従事者となっていることから,雇用主の皆様におかれましては,雇用時の身分確認(在留資格・期限,就労制限の有無)の徹底をお願いします。
なお,不法就労は法律で禁止されています。不法就労した外国人だけでなく,不法就労させた事業主も処罰の対象になりますのでご留意ください。
詳しくは外国人を雇用する皆さんへのお願い(茨城県警察提供) [PDF形式/531.96KB]をご覧ください。