自動交付機
Q1 自動交付機の利用時間を教えてください。
自動交付機のご利用時間
- 平日
午前7時から午後7時まで - 土曜日、日曜日、祝日および年末(12月29日から12月31日)
午前7時から午後5時まで
となっております。
なお、年始(1月1日から1月3日)は、自動交付機を停止しておりますのでご利用できません。
Q2 「みつかいどう市民カード」は自動交付機で使えますか?
従来通りご利用いただけます。
Q3 旧石下町の「印鑑登録証」は自動交付機で使えますか?
ご利用いただけません。
「じょうそう市民カード」への変更手続き(無料)をして頂くと、自動交付機の利用ができるようになります。
登録者ご本人様が、印鑑登録証、印鑑、身分証明書(顔写真付で官公庁発行のもの)をお持ちになり変更手続きをお願いします。
Q4 市民カードの暗証番号を忘れてしまったのですが、教えてもらえますか?
市民カードの暗証番号をお答えすることはできませんので、暗証番号の再設定の手続きをお願いします。
登録者ご本人様が、市民カード、印鑑、身分証明書(顔写真付で官公庁発行のもの)をお持ちいただき、再設定の手続きをしてください。
Q5 自動交付機へ市民カードを入れても、すぐに戻ってきてしまいます。
市民カードに暗証番号が登録されていない場合や、すでにその市民カードが廃止となっている場合は、自動交付機をご利用いただけません。
また、暗証番号の入力を3回連続して間違えると不正使用防止のため市民カードにロックがかかり、自動交付機のご利用ができなくなります。
平日、または日曜日窓口開庁時に市役所の窓口へお越しいただき、カード状況の確認、暗証番号再設定等の手続きが必要となります。
登録者ご本人様が、市民カード、実印、身分証明書(顔写真付で官公庁発行のもの)をお持ちになり手続きをお願いします。
Q6 自動交付機からとれる証明書には何がありますか?
自動交付機からは、「住民票」と「印鑑登録証明書」と「課税・非課税証明書」および「所得証明書」が取得できます。
住民票は、世帯全員が記載された「住民票謄本(じゅうみんひょうとうほん)」と、世帯員の中からどなたか1名を選び記載した「住民票抄本(じゅうみんひょうしょうほん)」があります。また、本籍・筆頭者と続柄・世帯主氏名の記載の有無も選べますので、提出先によくご確認のうえ、ご利用ください。
印鑑登録証明書、課税・非課税証明書および所得証明書については、市民カード登録者本人の証明書が取得できます。
Q7 自動交付機でとる場合と窓口でとる場合で証明書の手数料は変わりますか?
自動交付機で取得した場合も、窓口で取得した場合も手数料は変わりません。
住民票、印鑑登録証明書、所得証明書、課税・非課税証明書それぞれ1通300円の手数料がかかります。
Q8 自動交付機で住民票コードや個人番号(マイナンバー)入りの住民票はとれますか?
自動交付機で住民票コードおよび個人番号(マイナンバー)入りの住民票を取得することはできません。
平日、または日曜日窓口開庁時に、市役所の窓口でご申請ください。
なお、取得できる方は、本人と同一世帯員のみとなります。また、特別な事情でない限り交付することができませんので、利用目的や提出先を詳しくお伺いいたします。
住民票/住所異動/外国人住民
Q1 住民票の手数料はいくらですか?
住民票は、1通につき 300円 です。
世帯全員が記載された「住民票謄本(じゅうみんひょう とうほん)」と、世帯員の中からどなたかを選択した「住民票抄本(じゅうみんひょう しょうほん)」があります。また、本籍・筆頭者と続柄・世帯主氏名の記載の有無を選択できますので、提出先へよくご確認のうえ、ご申請ください。
Q2 住民票は本人でないととれませんか?
住民票をとれるのは、本人と同一世帯員のみです。
それ以外の方が申請する場合は、ご本人様からの委任状が必要です。
また、同じ家、同じ住所地番に住んでいても世帯が別になっている場合は、ご本人様からの委任状が必要ですので、ご注意ください。
Q3 土曜日、日曜日でも住民票はもらえますか?
同じ世帯の方で市民カード(暗証番号が登録されたもの)をお持ちであれば自動交付機からご本人様や同一世帯の方の住民票をお取りいただけます。
土曜日、日曜日の自動交付機の利用時間は、午前7時から午後5時までとなっております。
日曜日窓口開庁日の午前8時30分から正午まで、窓口にて住民票を取得できます。
第1日曜日と第3日曜日は、常総市役所市民課(本庁舎1階)が、第2日曜日と第4日曜日は、石下庁舎暮らしの窓口課が開庁しておりますので、ご利用ください。(第5日曜日、年末年始はお休みです。)
Q4 前に住んでいた住所が載った住民票はとれますか?
住民票には、市内の転居の履歴や常総市に転入する1つ前の住所が記載されます。それ以前に住んでいた住所は住民票には記載されません。
また、転居の回数により、1枚の住民票にすべての転居履歴が記載されない場合や転入前の住所が記載されない場合もございますので、住所の履歴が記載された住民票が必要な場合は、窓口でお申し出ください。
本籍地で発行される戸籍の附票にも過去の住所の履歴が記載されますので、戸籍の附票が必要な場合は、本籍地の市町村役場へお問い合わせください。
Q5 転出、転入、転居等の住所異動の手続きは土曜日、日曜日でもできますか?
転出、転入、転居等の住所異動の手続きは、土曜日、日曜日では行えません。
平日に、市民課(本庁舎1階)または暮らしの窓口課(石下庁舎)で手続きをしてください。
転出は郵送でも申請いただけます。その場合、住民異動届(※)・本人確認資料・切手を貼った返信用封筒を同封の上、常総市役所市民課または常総市役所石下庁舎暮らしの窓口課宛にお送りください。
※他市町村の様式でも可能です。
または、お手持ちの用紙に以下の事項を全て記入してください。
- 旧住所(常総市での住所)及び旧世帯主名
- 新住所(転出先の住所)及び新世帯主名
- 異動(予定)年月日
- 異動する人の氏名・生年月日
- 日中連絡のとれる電話番号
Q6 外国人記載事項証明書はとれますか?
平成24年7月9日から、新しい在留管理制度が導入され、外国人登録制度は廃止されました。それに伴い、外国人記載事項証明書はなくなり、住民票として住所の証明書が発行されるようになりました。提出先や使い道により住民票に記載される内容が異なりますので、よくご確認のうえ、ご申請ください。
Q7 引っ越したので住所変更したいのですが、在留カードがあれば手続きできますか?
転出(市外へのお引っ越し)や転居(市内でのお引っ越し)であれば、在留カードをお持ちいただければ手続きが可能です。
他の市区町村から常総市へ転入の手続きをされるには、以前お住まいだった市区町村役場で発行された転出証明書が必要となります。
また、転入や転居の手続きには、パスポートや婚姻証明書、出生証明書等が必要になる場合もありますので、あらかじめお問い合わせのうえお越しください。
Q8 在留カードをなくしてしまったのですが、どうすればいいですか?
まずは、警察署で紛失の届出をしてください。
紛失に気づいてから14日以内に、警察署で発行される「遺失届受理証明書」と、パスポート、顔写真をご用意のうえ、地方出入国在留管理局で再発行の手続きをお願いします。
手続きの詳細は、地方出入国在留管理局へお問い合わせください。
Q9 在留カードの有効期限がもうすぐ切れるのですが、市役所で更新の手続きはできますか?
市役所で在留期間更新の手続きはできません。
在留カード更新の手続きは、地方出入国在留管理局で受付しておりますので、有効期限が切れる前にお手続きください。
必要書類等の詳しい手続き方法は、地方出入国在留管理局へお問い合わせください。
戸籍
Q1 本籍地は常総市ではないのですが、戸籍はとれますか?
本籍地が常総市外にある方の戸籍の発行はできません。
戸籍は、本籍地の市町村役場で発行されるものですので、本籍地の市町村役場へお問い合わせください。
Q2 戸籍謄本と戸籍抄本はどう違うのですか?また、手数料は変わりますか?
戸籍とは、ご夫婦とその間に生まれた子の単位で編成されており、同じ戸籍にいる方全員が記載された戸籍謄本(全部事項証明書)と、一部の方が記載された戸籍抄本(一部事項証明書)があります。
戸籍謄本、戸籍抄本の手数料はどちらも 1通450円 です。
Q3 除籍謄本、改製原戸籍謄本はとれますか?
除籍謄本とは、婚姻や転籍、死亡等で戸籍に記載されているすべての方が除かれた戸籍のことで、改製原戸籍謄本とは、法律の改正等により戸籍が書き換えられたものを言います。どちらも、除籍または改製当時の本籍地役場で発行されます。
除籍謄本、改製原戸籍謄本の手数料はどちらも 1通750円 です。
Q4 代理で戸籍をとりに行きたいのですが、とれますか?
戸籍の申請をできるのは、戸籍に記載されている方と、その直系の親族にあたる方です。それ以外の方がご申請される場合には、ご本人様からの委任状が必要です。また、婚姻された兄弟の婚姻後の戸籍を取得する場合や、夫(または妻)の両親の戸籍を取りたい場合は、直系の親族にあたりませんので、ご本人様からの委任状が必要です。戸籍が必要な方と養子縁組をしている場合は、実子と同様の取り扱いになりますので、委任状は不要です。
Q5 本籍が分からなくても、本人が行けば戸籍をとることができますか?
本籍がわからないと戸籍の発行をすることができません。ご家族等にご確認のうえ、お越しください。また、住民登録地の市町村役場で「本籍記載の住民票」をとって頂くことで、ご自分の本籍を確認することもできます。
印鑑登録
Q1 印鑑登録をしたいのですが、本人以外でも登録できますか?
即日交付はできませんが、代理人による登録も可能です。
ご本人様からの委任状をお持ちいただき、申請の受付をいたします。その際、照会書を作成し、ご本人様宛に郵送しますので、照会書が届きましたら内容を記入の上、再度、窓口へお越しください。二度目の来庁の際、印鑑登録が完了し、市民カードを交付いたします。
なお、代理人登録では、市民カードに暗証番号を登録できませんので、自動交付機の利用はできませんのでご注意ください。
Q2 市民カードをなくしてしまいました。実印と身分証明書を持っていけば印鑑登録証明書をもらえますか?
印鑑登録証明書の発行には必ず市民カードが必要です。
市民カードを紛失してしまった場合には、再登録の手続きをお願いします。登録する実印と身分証明書(顔写真付の官公庁発行のもの)を持ってお越しください。なお、再登録の手続きには、500円の手数料がかかりますので、ご了承ください。
Q3 印鑑登録証明書は代理人でもとれますか?
ご本人様から市民カードまたは印鑑登録証をお預りのうえお越しいただければ、代理人でも取得することができます。
市民カードをお持ちいただければ発行できますので、委任状は不要です。委任状があっても市民カードがないと印鑑登録証明書の発行はできませんので、ご注意ください。なお、印鑑登録証明書は1通300円です。
住民基本台帳カード
Q1 住民基本台帳カード(住基カード)は作成できますか?
住民基本台帳カードの手続きは、平成27年12月28日をもって終了いたしました。顔写真付きの公的な身分証明書が必要な方は、個人番号カードをご申請ください。
Q2 住民基本台帳カードはいつまで利用できますか?
現在、住民基本台帳カードをお持ちの方は、カード表面に記載されている有効期間までご利用いただけます。有効期間満了後は、個人番号カードをご申請ください。
また、個人番号カードへ移行を希望される方は、個人番号カード交付時に、住民基本台帳カードを返納していただきますのでお持ちください。
税証明
Q1 課税(非課税)証明書は、本人以外でもとることはできますか?
課税(非課税)証明書は、ご本人様と同一世帯の親族でしたら取得することができます。
それ以外の方が申請する場合は、ご本人様からの委任状が必要となります。
また、課税(非課税)証明書の手数料は、1通 300円 です。
Q2 以前、常総市に住んでいたのですが、課税(非課税)証明書はとれますか?
課税(非課税)証明書は、1月1日に住民登録していた市町村役場で取得できる証明書です。 1月1日に常総市に住民登録していた方は、常総市役所で証明書を取得することができますが、1月1日は常総市外にお住まいだった方は、その住民登録をしていた市町村役場へお問い合わせください。
現在、市外に住民登録している方で、同一世帯の親族の課税(非課税)証明書を請求する場合は、本人からの委任状または同一世帯の親族であることがわかる証明書類が必要となります。
<同一世帯の親族であることがわかる証明書類>
続柄記載の住民票謄本
住民登録している市町村で取得できます。直近に発行されたものをお持ちください。
続柄記載の広域交付住民票謄本
広域交付住民票とは、住民登録している住所地以外の市町村で取得できる住民票で、手数料は1通300円です。申請には、窓口に来た方の運転免許証、旅券、個人番号カード、顔写真付きの住基カード、在留カード等が必要となります。保険証等での取得はできませんのでご注意ください。また、日曜開庁時の発行はできませんので、日曜開庁時に来庁する場合は本人からの委任状か、住所地で取得した続柄記載の住民票謄本をお持ちください。
Q3 固定資産の評価証明書、公租公課証明書は、同じ世帯の者ならとることができますか?
固定資産の評価証明書、公租公課証明書は、その土地や家屋の所有者または納税管理人以外は取得することができません。
所有者または納税管理人以外の方が請求する場合は、委任状が必要となります。
また、所有者がお亡くなりになっている場合は、その相続人であれば取得することができます。所有者との相続関係が分かる戸籍をご用意のうえ、ご申請ください。
パスポート
Q1 パスポートの申請は市役所でできますか?
平成21年6月より、お住まいの市区町村役場でパスポートの申請・交付ができるようになりました。
常総市にお住まいの方でしたら、以下の場所で申請ができます。
申請場所 | 常総市役所市民課(本庁舎1階) |
---|---|
申請受付時間 | 月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く) 午前9時から午後4時45分まで |
交付受付時間 |
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く) |
なお、日曜日の申請受付はできません。
Q2 パスポートはどのくらいでできますか?
パスポートのお渡しは、申請日より数えて8日目以降(土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)となります。 申請時にお渡しする「旅券引換書」で正確な交付予定日をお知らせいたします。
Q3 旅行が予定より早まってしまったので、パスポートを早く受け取ることはできますか?
パスポートをお渡しできるのは、申請時にお渡しする「旅券引換書」に記載された交付予定日以降となります。
交付予定日より早くお渡しすることはできませんので、パスポートを申請される際は、余裕を持ってご申請ください。
Q4 パスポートを申請するのに必要な書類はなんですか?
パスポートの申請に主に必要となる書類は、下記のとおりです。
- 旅券発給申請書
- 戸籍抄本または謄本
- 写真
- 身分証明書
- 前回発行の旅券
個人の状況により、上記書類を省略できる場合もありますので、詳しくはご申請前にお問い合わせください。
また、茨城県旅券室のページや、外務省のパスポート(旅券)についてのページも合わせてご確認ください。
Q5 パスポートはいくらで取得できますか?
パスポートには、有効期限が5年のものと10年のものがあります。
有効期限5年のものは11,000円、10年のものは16,000円の手数料がかかります。
未成年の場合は、有効期限5年のもののみ申請できます。
また、申請時に12歳未満の場合は、有効期限5年のもので、手数料は6,000円です。
日曜日窓口開庁
Q1 日曜日の市役所の開庁時間を教えてください。
開庁日、開庁時間の案内
開庁日
常総市役所市民課
第1日曜日、第3日曜日
石下庁舎暮らしの窓口課
2日曜日、第4日曜日
第5日曜日、年末年始はお休みです。
開庁時間
午前8時30分から正午まで
Q2 どんな手続きが行えるのですか?
下記の業務を行っております。
日曜日窓口において行える手続き
戸籍関係
- 戸籍謄本/抄本、除籍謄本/抄本、原戸籍謄本/抄本、戸籍の附票の交付
- 身分証明書、独身証明書の交付
住民票関係
- 住民票謄本/抄本、除票の交付
- 軽自動車住所証明書の交付
- 市町名変更証明書の交付
印鑑登録関係
- 印鑑登録、印鑑廃止、暗証番号設定/変更等の手続き
- 印鑑登録証明書の交付
税証明関係
- 所得証明書、課税(非課税)証明書の交付
- 納税証明書(市県民税、国民保険税、固定資産税、軽自動車税)の交付
納付が確認できない場合は、交付することができませんので、事前に収税課へお問い合わせください。 - 継続検査用納税証明書(車検用)の交付
旅券事務
- 旅券(パスポート)の交付
常総市役所市民課(本庁舎)のみ
※旅券(パスポート)の申請は、平日のみの取り扱いです。
その他
- 母子手帳の交付
妊産婦マル福の手続き等で、後日市役所にお越しいただきます。
死亡届/埋火葬許可書の手続きや、婚姻届等の戸籍の受領、市県民税の収納業務は、従来通り日直が対応いたします。
Q3 転入の手続きはできますか?
転入や転居、転出等の住所異動の手続きは日曜日窓口では行えません。
平日の午前8時30分から午後5時15分までに、常総市役所市民課、石下庁舎暮らしの窓口課にてお手続きください。
また、世帯主変更や、世帯分離等の世帯の変更手続きも平日のみの対応となります。
郵送での証明書の請求方法
Q1 郵送で証明書を申請するにはどうしたらいいですか。
一部手続きを除き、郵送で証明書を取り寄せることが可能です。詳しくは下記リンク先をご参照ください。
マイナンバーカード(個人番号カード)
Q1 マイナンバーカード(個人番号カード)の交付申請はどのように行えばよいでしょうか?
住民票の住所に届いた通知カードと個人番号カード交付申請書で、郵送による申請を行ってください。また、パソコン、スマートフォン、常総市役所市民課、石下庁舎暮らしの窓口課の窓口から申請することもできます。
市役所での申請を希望される方は、事前に電話予約の上お越しください。
【予約電話】0297−23−2909 市役所市民課
Q2 子供や成年被後見人でもマイナンバーカード(個人番号カード)の申請はできますか?
15歳未満および成年被後見人の方は法定代理人により、申請していただく必要があります。また特別な理由がある場合は、市区町村長が認める任意代理人により申請が可能となります。
Q3 マイナンバーカード(個人番号カード)交付申請時に顔写真の添付が必要でしょうか?
郵送で申請する場合には顔写真の添付が必要です。 使用する顔写真は直近6ヶ月以内に撮影した、正面、無帽、無背景のものに限られます。
パソコン、スマートフォンを使用したオンラインでの申請の場合は、デジカメやスマートフォンで撮影した画像データを添付する必要があります。
Q4 通知カードからマイナンバーカード(個人番号カード)へ必ず申請しなければいけないのですか?
申請は強制ではありませんので、ご自身で判断していただいております。
Q5 マイナンバーカード(個人番号カード)の交付申請に手数料はかかりますか?
当面は無料です。
ただし、再発行の際は原則として手数料(1,000円)が必要となります。
Q6 マイナンバーカード(個人番号カード)の申請から交付まではどれくらいかかりますか?
申請から交付までは、約1ヵ月半ほどのお時間をいただいております。
カードの交付準備が整った方には、市役所から順次カードの発送通知書(受取の案内ハガキ)を送付します。交付通知書がお手元に届きましたら、電話でご予約のうえ、市役所までカードの受取にお越しください。
また、受取の際は運転免許証などの本人確認書類により厳格なご本人確認を行わせていただいております。ご理解・ご協力のほどお願いいたします。
【予約電話】0297−23−2909 市役所市民課
Q7 コンビニ交付サービスはどのように使えますか?
マイナンバーカード(個人番号カード)を持っていて、利用者証明用電子証明書の設定をされている場合、住民票の写し、印鑑登録証明書(登録されている方)、課税・非課税証明書(最新年度)、所得証明書(最新年度)が交付できます。
利用時間
午前6時30分から午後11時まで
※メンテナンス実施等により、利用できないことがあります。
交付手数料
1通200円
利用できる場所
全国のセブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、セイコーマート、ミニストップ等のマルチコピー機設置店舗。守谷市役所庁内設置の専用交付機。
Q8 マイナンバーカード(個人番号カード)に有効期間はありますか?
令和4年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられました。それに伴いマイナンバーカード申請の受付日によって有効期間が異なります。
申請受付日(※1) | 20歳以上 | 18歳、19歳 | 18歳未満 |
---|---|---|---|
令和4年4月1日より前 | 10年 | 5年 | 5年 |
令和4年4月1日以降 | 10年 | 10年 | 5年 |
既にお持ちの方は、券面に記載されている有効期限までとなりますのでご注意ください。
(※1)申請受付日とは「地方公共団体情報システム機構」が交付申請書を受理した日となります。
Q9 通知カードやマイナンバーカード(個人番号カード)をなくしたらどうしたらいいですか?悪用されてしまいますか?
紛失や盗難にあったときは、下記のマイナンバー総合フリーダイヤル(無料)に電話し、利用の一時停止(24時間365日対応)を行ってください。
マイナンバー総合フリーダイヤル(無料)0120-95-0178
また、カードの再交付は、窓口で手続きをしてください。再交付には、市区町村が定める手数料がかかります。
Q10 マイナンバー通知カードの住所変更はどのように行いますか?
令和2年5月25日をもってマイナンバー通知カードは廃止されたため、住所変更などをした後に通知カードの記載内容を変更する必要はなくなりましたが、個人番号(マイナンバー)が記載されておりますので紛失しないように保管してください。
※写真つきのマイナンバーカード(個人番号カード)の交付を受ける際に通知カードは返納していただきます。