庁内補助金審査会では、交付申請があった事業の内容等を100点満点で採点し、得点に応じた交付金額(50点未満の場合は不採択)を答申しています。
採点は次の観点から行っています。
公益性 | 税金を投入して行うべき事業であるか。 地域社会に貢献し、不特定多数の人々の利益につながる事業であるか。 |
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必要性 | 市民ニーズが高い事業であるか。 市の政策上優先度が高い事業であるか。 |
透明性 | 事業内容や活動計画、補助金の使途が具体的かつ明確であるか。 |
効率性 | 事業を実施することにより期待される効果は具体的であるか。 補助金額に見合う効果が十分に期待できるか。 |
自立性 | 参加費や年会費を徴収するなど、財源確保に努めているか。 行政や補助金に依存せず、自主運営に向けたビジョンを持っているか。 |