水海道まちなかのにぎわいづくり(まちなか再生事業)について
水海道駅周辺地区の現状
水海道は江戸時代から水運のまちとして様々な商売や文化が交わる場として栄え、その後も鉄道の開通や河川にかかる橋の永久橋化などにより、商業都市として発展し、長い間、人々が集まる場であり続けてきました。
水海道駅周辺地区は市域全体の暮らしや発展を支える役割が期待されていますが、大規模集客施設の郊外立地や、高齢化による空き家、空き店舗の増加により、中心市街地のコミュニティとしての魅力が低下しつつあります。
令和7年度まちなか再生事業 ~事業3年目~
本年度は株式会社JTBの小貫氏をプロデューサーに任命し、まちの賑わいづくりへ向けた取り組みを行っていきます。
令和7年度の目標は以下の通りです。
1「多様な人・活動・魅力が集積しチャンレジできるまちづくり」の実現
2 回遊性の高いまちづくりへ向けた事業の実施
本年度は、これらの目標達成へ向け、公民連携のもと事業を展開していきます。
令和7年度のとりくみについて
11月15日 「ぷらっと常総レトロさんぽ」イベントを実施します
令和5年、6年度に開催した水海道の歴史文化を活かし、まちなか周遊するイベント「常総ロマンレトロ」を今年も開催いたします。
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10月11日 回遊性の高いまちづくりへ向けた事業 「るるぶ特別編集講座 第1回」を実施しました。
水海道街なかの回遊性を高めるために、子どもの視点でまちなかをあるく楽しさを発見してもらう企画として「るるぶ特別編集」講座を実施しました。当日は市内小中学生とその保護者約20名が参加しました。次回は実際のまちあるきと取材体験を実施します。
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5月20日 ふるさと財団アドバイザー委員長による面談を実施しました
常総市が当事業で支援をいただているふるさと財団と、アドバイザーである外部専門家の方から当事業の方向性や課題等について意見交換を行いました。
令和5年度、6年度まちなか再生事業 ~事業1年、2年目~ の取り組みについて
そこで、市は、公共の場を活用した賑わい創出で実績がある株式会社ひらくをまちなか再生プロデューサーに任命し、にぎわい創出の取組を令和5年度、6年度とおこなってきました。
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ふるさと財団情報誌に常総市の取り組みが紹介されました
令和5、6年度の取り組みについて、支援をいただいているふるさと財団(一般財団法人 地域総合整備財団)が発行する情報誌「ふるさとVitalization」に掲載されました。
ふるさとVitalization160号 [PDF形式/18.45MB]
ふるさと財団については公式HP【外部リンクに接続します】をご参照ください。