プラスチック製レジ袋は、買い物以外にも利用できるため非常に便利なものです。
しかし、一方で廃棄物、資源制約、海洋プラスチックごみ、地球温暖化などの課題もあり地球環境に大きな負荷を与えております。
プラスチックは人々の生活に広く浸透し、利便性と恩恵をもたらしてきましたが、世界全体では毎年800万トンものプラスチックごみが海洋へ流出していると推計されており、このままでは、2050年には海洋における魚の重量をプラスチックごみの重量が上回ってしまうという予測まであります。
そこで、プラスチック製レジ袋有料化を良い機会として、ゴミとして出されるレジ袋を少しでも減らすために、お出かけの際には皆様にエコバック及びマイバッグを持参していただき、地球環境問題解決の第一歩となりますよう、是非ご協力下さいますようお願いいたします。