常総市耐震改修促進計画を改定しました。
常総市では、国、茨城県と連携しつつ、地域の実情に応じた建築物の耐震診断及び耐震改修の促進に関する施策を計画的に推進することが必要であるため、平成21年度に「常総市耐震改修促進計画」を策定しました。
また、平成23年3月には東日本大震災が発生し、当市においても震度6弱が観測されました。全国的にも平成28年に熊本地震、平成30年には大阪府北部地震や北海道胆振東部地震が発生しており、これらの被害を踏まえ耐震化に対する取組みがより一層求められています。
今回、国の「建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針」(令和3年12月21日告示)、県の「茨城県耐震改修促進計画」に基づき、本計画を改定し計画的な耐震化のさらなる促進を図ります。
常総市耐震改修促進計画(令和4年度から令和7年度)