作成の目的
わが国は、古くから繰り返し地震による被害を受けてきました。最近でも平成7年の阪神・淡路大震災、平成16年の新潟県中越地震、平成19年の新潟県中越沖地震などが発生しています。これらの地震による犠牲者の多くが建物の倒壊による「圧死」でした。このような被害を減らすためには、住宅等の耐震化が重要になってきます。
また最近では岩手・宮城内陸地震が発生し(平成20年6月)、改めて地震に対する防災意識や予防対策の必要性が求められています。
常総市地震防災マップ
避難所一覧・気象庁震度段階は下記の参考ページをお使い下さい。
避難所一覧は下記の参考ページをお使い下さい。
揺れやすさマップ
市に影響のある地震について、それぞれの震度分布を50メートルメッシュごとに作成し、メッシュ内で考えられる最大の震度を表現した「揺れやすさマップ」 を作成しました。市民のみなさまが自宅周辺や通勤・通学路等の「揺れ」を確認し、地震への備えを行うために「揺れやすさマップ」 をお使いください。
地域の危険度マップ
地区ごとに分布する建築物の建築年次や構造を集計し、その割合と50メートルメッシュで考えられる最大の揺れやすさをもとに全壊する建物の割合を示した「地域の危険度マップ」を作成しました。市民のみなさまが自宅周辺や通勤・通学路等の「危険度」を確認し、地震への備えを行うために「地域の危険度マップ」をお使いください。
参考資料
(情報面に記載されている内容を、個別に参照したい場合はこちらをお使いください)
- 地震のメカニズム [PDF形式/199.13KB]
- 常総市に影響を及ぼす地震 [PDF形式/386.34KB]
- 揺れやすさマップの作成手順 [PDF形式/344.38KB]
- 地域の危険度マップの作成手順 [PDF形式/74.15KB]
- 住まいの耐震性について [PDF形式/284.71KB]
- 家具や家電の地震対策について [PDF形式/87.5KB]
- もし地震が起こったら [PDF形式/42.38KB]