常総市洪水ハザードマップ鬼怒川版・小貝川利根川版を更新しました
常総市洪水ハザードマップとは、鬼怒川・小貝川・利根川が大雨により氾濫した場合に浸水が予想される区域と、想定される浸水深や避難所の位置などを示したものです。
平成28年度に国土交通省より新たな浸水想定区域が公表され、区域及び深さに変更が生じたことや、平成27年関東・東北豪雨の経験も踏まえて、平成30年4月1日に常総市洪水ハザードマップ鬼怒川版・小貝川利根川版を更新しました。
その後、令和3年5月に災害対策基本法の改正が行われ、避難勧告と避難指示(緊急)が避難指示に一本化されたことなどを受け、改めて更新を行いました。
- 常総市洪水ハザードマップ 鬼怒川版 [PDF形式/16.97MB]
- 常総市洪水ハザードマップ 小貝川・利根川版 [PDF形式/16.73MB]
- 常総市洪水ハザードマップ 鬼怒川版【外国語版】 [PDF形式/2.04MB]
- 常総市洪水ハザードマップ 小貝川・利根川版【外国語版】 [PDF形式/1.55MB]
主な変更点
- 避難勧告と避難指示(緊急)を避難指示に一本化
- 避難準備・高齢者等避難開始を高齢者等避難に変更
- 河川が氾濫した場合に浸水すると予想される範囲、深さの変更
- 木造家屋を倒壊させるような激しい流れが発生する危険が高い「家屋倒壊等氾濫想定区域」の明記
- 避難所、要配慮者利用施設、防災関連施設などの記載情報変更
- 見やすさ、利用しやすさを考慮したレイアウトの変更
水害などの自然災害対しては、日頃からの備えがとても重要です。いざというときに備えて、自宅周辺の状況や避難所の位置、避難所までの経路などを確認しておきましょう。
配布方法
平成30年4月19日(木曜日)に全戸配布します。
(同日配布の「わが家の防災ガイドブック」に挟み込んであります)
なお、別途防災危機管理課窓口(本庁舎2階)でも配布します。
常総市洪水ハザードマップ八間堀川版を新たに作成しました
平成29年5月に茨城県より、新たに八間堀川における浸水想定区域が公開されたこと、また洪水ハザードマップ鬼怒川版・小貝川利根川版を補完することを目的として、常総市洪水ハザードマップ八間堀川版を作成しました。
今後いつ起こるか分からない水害に備えるため、参考資料としてご利用いただければと思います。
配布方法
防災危機管理課窓口(本庁舎2階)で配布いたします。