『ひとりで抱えず相談してみませんか?』
下記のような悩みはありませんか?
- なんとなく不安
- 職場に行けず困っている
- 気分が落ち込む
- やたらイライラする
- 心の整理がしたい
- 何かに依存してしまう
- 病院に受診したほうがいいのかわからない 等
国や市では悩みを抱えている方が相談できる窓口を設置しています。
こころの悩みや健康の問題など、今、悩んでいる方、周りに悩んでいる人がいる方は、一人で抱えず相談してみませんか?
精神科医によるこころの健康相談
精神科の専門医が詳しくお話を伺います。ご本人又はご家族の方などお気軽にご相談ください。
予約制となっておりますので、ご希望の方は、予約締切日までにご連絡ください。
- 開催予定日 月に1回水曜日
こころの健康相談
令和7年
4月 9日(水曜日)
10月 8日(水曜日)
5月14日(水曜日)
11月12日(水曜日)
6月11日(水曜日)
12月10日(水曜日)
7月 9日(水曜日)
令和8年
1月14日(水曜日)
8月13日(水曜日)
2月25日(水曜日)
9月10日(水曜日)
3月18日(水曜日)
- 定 員 3名
- 時 間 午後1時から午後3時30分
- 会 場 常総市役所 議会棟2階 小会議室(常総市水海道諏訪町3222−3)
- 担当医 精神科医師
- 申込み方法 社会福祉課障がい福祉支援室へ相談日の前週金曜日までにご予約ください。
- 電話番号 0297-23-2111 内線番号:4132・4133
地域活動支援センター煌 相談会
地域活動支援センター煌の精神保健福祉士が精神疾患・障がいにかかわる様々な困りごとの相談を行います。
どんな些細なことでも構いません。専門家にご相談してみませんか?
(こころの病・体調に関する不安、人間関係の不安、障害福祉サービスの利用など)
- 開催予定日 奇数月に1回 水曜日
地域活動支援センター煌 相談会
令和7年
5月21日(水曜日)
11月19日(水曜日)
7月16日(水曜日)
令和8年
1月21日(水曜日)
9月17日(水曜日)
3月11日(水曜日)
- 定 員 3名
- 時 間 午後1時半から午後4時
- 会 場 常総市役所議会棟 2階小会議室(常総市水海道諏訪町3222−3)
- 担当者 地域活動支援センター煌 精神保健福祉士
- 申込み・問合せ 予約0297-30-3071 地域活動支援センター「煌」 9時~17時までの間
専門スタッフによる精神保健相談
社会福祉課障がい福祉支援室では、メンタルヘルスに関する相談を随時受け付けています。
秘密厳守で、匿名による相談も可能です。面接・訪問・電話など、ご相談者のご希望に合わせて対応しています。
社会福祉課で対応できない内容であっても、ご相談先の情報提供なども行っておりますので、お気軽にご相談ください。
担当スタッフ
精神保健福祉士・社会福祉士・理学療法士
お問い合わせ先
社会福祉課障がい福祉支援室(常総市役所 議会棟)
電話番号:0297-23-2912 内線4132・4133)
受付時間
8時30分~17時15分(土日・祝日は除く)
※面接での相談をご希望の際は相談をご希望の場合は、事前にお電話でご予約を頂くとスムーズにご相談頂けます
いのちを支えるためにわたしたちができること
常総市では、各種相談先やゲートキーパーに関することをまとめたパンフレットを作成し、
令和7年3月中旬に全戸配布をいたします。下記アドレスからもダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
いのちをささえるためにわたしたちができること [PDF形式/2MB]
身近な人「こころのサイン」
「こころの病気」は放置すればするほど症状が進み、最悪の場合は自殺の危険もあります。
早期に発見して対処することが悪化を防ぐことに繋がるので、 次のようなサインを多く認める場合は注意してみましょう。
- うつの症状がある (気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、決断できない、不眠が続く等)
- 原因不明の身体の不調が続く
- 酒量が増す
- 投げやりな態度(危険な運転・失踪・治療拒否)が目立ち、安全や健康が保てない
- 仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
- 職場や家庭でサポートが得られない、孤立している
- 本人にとって価値のあるもの(職、地位、家族、財産)を失う
- 重症の身体の病気にかかる
- 自殺を口にする
- 自殺未遂におよぶ
いつもと違うことに気づいたら
もしも、いつも顔を合わせる人が最近元気ないなど、いつもと違っていたら・・・。
まずは勇気をもって、「どうしたの?」「よく眠れている?」などと声をかけてみませんか。
「周囲が手を差し伸べ、話を聞くこと」によって、結果として自殺を考えた本人がそれを乗り越えられることにもつながっています。
また、うつ病などの心の病気が疑われる場合は、早めに医療機関やカウンセラーなど専門家への相談が大事です。
本人を理解してくれる家族、友人などの周囲と連携して、専門家への相談に一緒について行くなどによって促しましょう。
まもろうよこころ
厚生労働省でも相談窓口を設置しております。
詳しくは、厚生労働省の特設サイト“まもろうよこころ”からご確認いただけます。