ごみの捨て方
マスクが袋に入っていなかったり、ごみ袋が空いていたりすると、ごみ収集の作業員が感染する危険があります。
ごみ処理は、住民の皆様の生活に必要不可欠なライフラインです。マスク等、感染性廃棄物を適切に処理し、収集業者や処理施設に感染リスクが広まらないようにするためにも市民の皆様への協力が不可欠です。次のことを心がけましょう。
「ごみに直接触れない」
ごみ箱にはあらかじめごみ袋をかぶせ、ごみ袋がいっぱいになる前にしばって封をすることで、直接マスクなどにふれることを避けられます。
「ごみ袋はしっかりしばって封をする」
マスクなどのごみに直接ふれることがないように、しっかりしばってください。
「ごみを捨てた後は手を洗う」
せっけん等を使って、流水で手をよく洗いましょう。
ご家族間や職場内での感染を防ぎ、また、地域の感染拡大によるごみ処理の停滞を避けるためにも、ご理解・ご協力をお願いいたします。