令和4年11月30日（水曜日）東京都文京区の学士会館で一般社団法人日本音楽健康協会主催の「音健アワード2022」表彰式が執り行われ、子どもから大人までその時の体調や体力に合わせて行える常総市オリジナルの体操「JOSO☆ハッピー体操」が入賞しました。
今年で5回目を迎える「音健アワード」では、全国の様々なシーンで行われている素晴らしい音楽活動に光を当て、秀逸な作品を表彰しております。今年は『豊かな未来に向けた、楽しく笑顔あふれる音楽活動』というテーマに、全国171団体の応募の中から「JOSO☆ハッピー体操」を含む全10団体の作品が入賞しました。 審査委員長は音楽評論家、作詞家として知られる湯川れい子氏が務めており、審査委員講評では、「ハッピー♪ハッピー♪という音楽がとてもキャッチーで、ゆるキャラ（千姫ちゃま）が出たり市長が一生懸命踊っていたりと、官と民との一体感が素晴らしかった。日本全国でこのような自治体がたくさん出来れば、きっと日本は幸せになるのだと思います。」とのお言葉をいただきました。
なお、下記のURLから「JOSO☆ハッピー体操」を含む入賞10団体の作品がご覧いただけます。全国で行われている素晴らしい音楽活動をぜひご覧ください。
- 音健アワード2022 受賞作品（一般社団法人 日本音楽健康協会ホームページ）
JOSO☆ハッピー体操について
下記より今回の受賞作のほか、体操の立位・座位・子ども編の詳しい解説動画や音声のデータなども掲載しています。ぜひご覧ください。