圏央道常総インターチェンジ周辺地域整備事業(アグリサイエンスバレー構想)

事業概要

首都圏から約55キロメートル圏内に位置する本市は、市域を縦断する国道294号により、交通アクセスの良好な土地として様々な物流や産業系企業が操業し、既存の工業団地などは飽和状態にありました。

このような中、平成初期に首都圏中央連絡自動車道(以下、「圏央道」という。)のインターチェンジ(現:常総インターチェンジ)整備が決まり、さらに広域交通性が高まることから、インターチェンジ周辺における土地利用について関心を集めてきました。

しかし、国道294号沿いには一団の農地が広がり、市の基幹産業である農業を支える上でも重要な土地であることから、完全に農地から工業・産業系用地へ転換してしまう従来型の開発ではなく、農業を生かすための土地利用を検討し、プロポーザルにより決まったのが、農業の6次産業化の拠点となる産業団地を形成するアグリサイエンスバレー構想です。

事業地位置図

事業名称

圏央道常総インターチェンジ周辺約45ヘクタール(圏央道用地含まず)

  • 農地エリア約14ヘクタール、都市エリア約30.7ヘクタール
  • 常総市三坂町及び三坂新田町周辺

事業目的

常総インターチェンジ周辺に高生産性の「農地エリア」と、加工・流通・販売が連動する「都市エリア」を集積することで、生産(第1次産業)・加工(第2次産業)・流通・販売(第3次産業)が一体となった地域農業の核となる産業団地(6次産業)を形成し、市の基幹産業である農業を活性化するためのまちづくりを目指すものです。将来的には、本地域のみで終わるのではなく、本市全体や県内外へ波及させていくことを目指すものです。

期待される効果

  • 地域農産物の新たな販路の開拓
  • 多様性のある地域雇用の創出
  • 魅力ある農業による新規就農者の増加 → 将来的な定住人口の増加
  • 農業従事者所得の増大
  • 観光客の増加 → 市内の経済活性化
  • 企業誘致による税収アップ

事業方針

農地エリアと都市エリアに分け、それぞれのエリア特性にあった事業展開を進めます。

【農地エリア】

水田から畑地への転換を図り、あわせて土地改良事業などにより農地の集約・大区画化を行うことで、トマトやイチゴなどの収益性の高い作物による大規模施設園芸や観光農園の展開を図ります。

【都市エリア】

農地エリアを含む市内外の農産物の加工・流通を行う産業・物流系の企業誘致を図るとともに、販売機能を担う道の駅・直売所などの整備を図ります。

事業の流れ及びスケジュール

【農地エリア】

畑地転換や集約・大区画化のため、土地改良事業の実施を想定しています。
今後は事業認可に向けた手続きを進め、令和3年度の造成工事完了を目指します。

【都市エリア】

業務代行方式による組合施行の土地区画整理事業を実施します。
平成29年度に市街化区域編入、下水道・用途地域の変更、地区計画の決定とあわせ土地区画整理事業の都市計画決定、また土地区画整理事業認可がなされたことから、現在は造成工事着工し、令和3年度の造成工事完了を目指します。

事業資料

完成予想図

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このページの内容に関するお問い合わせ先

アグリサイエンスバレー整備課

〒303‐8501 常総市水海道諏訪町3222-3

電話番号:0297-23-2111

ファクス番号:0297-22-8864

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  • 【ID】P-1165
  • 【更新日】2020年9月23日
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