4市連携ウクライナ避難民支援情報

4市連携ウクライナ避難民ネットワーク会議

当市による支援及び国や団体または県による支援情報は随時更新していきます。
4市(常総市・守谷市・坂東市・つくばみらい市)が避難民受入れについて連携し、一自治体では対応できない場合でも、住居の提供から生活サポートまでの広域的な支援が可能となります。

4市連携ウクライナ避難民支援ネットワーク会議を発足しました

発足日

令和4年5月10日

目的

4市(常総市・守谷市・坂東市・つくばみらい市)は、ウクライナ避難民の方々の受入れや生活の支援に連携して取り組むため。

内容

寄附金や募金を財源とし、4市に避難してきた避難民の方々に対して支援を行います。

4市連携ウクライナ避難民支援のための寄附金贈呈式を行いました

関彰商事株式会社様より4市(常総市・守谷市・坂東市・つくばみらい市)が連携して取り組むウクライナ避難民の支援に寄附金贈呈の申し出があり、下記のとおり贈呈式を行いました。

日時

令和4年5月13日(金曜日)午後1時30分~

場所

守谷市役所3階庁義室

出席者

  • 関彰商事株式会社 葉 章二 様 ほか4名
  • 常総市長 神達 岳志
  • 守谷市長 松丸 修久
  • 坂東市長 木村 敏文
  • つくばみらい市長 小田川 浩
4市連携ウクライナ避難民支援のための寄附金贈呈式
4市連携ウクライナ避難民支援のための寄附金贈呈式の様子

お見舞金贈呈式について

ウクライナ避難民の方へお見舞金を贈呈しました

令和4年6月9日、ロシアの侵攻によりウクライナから市内に避難してきた方2名に神達市長がお見舞金10万円を贈呈しました。この支援は、4市(常総市・守谷市・坂東市・つくばみらい市)が連携してウクライナ避難民の生活支援などを行うことを目的に「4市連携ウクライナ避難民支援ネットワーク会議」を発足し、その支援の一環として行いました。ウクライナが1日も早く平和と人々の安心した暮らしが取り戻せるよう心から願うとともに、今後も避難民の方々の心に寄り添った支援を行っていきます。

お見舞金を贈呈されたホロブチェンコ オルハさん・ポフリブニャック ボフダンさん(2名)左・中央と神達市長

ウクライナ避難民の方へお見舞金を贈呈

令和4年7月19日に新たにウクライナから避難されて来た方へ4市連携ウクライナ避難民支援ネットワーク会議の支援の一環として、お見舞金を贈呈しました。また、この方は日本に身寄りがないため、生活全般のサポートが必要となり、市のみでの対応では難しいことから、日頃より支援していただいている方々にもご参加いただきました。

(写真前列右から)神達市長、ヴィテリアック イリーナさん
(写真後列右から)西田副市長、茨城NPOセンター・コモンズ 横田様、水海道国際交流友の会 荒井様、株式会社AJヒューマンキャピタル 浅島様・渡邊様・市川様、通訳 久野様

ウクライナ避難民の方へお見舞金を贈呈2

令和5年1月18日に、新たにウクライナから避難されて来た方へ4市連携ウクライナ避難民支援ネットワーク会議の支援の一環として、お見舞金を贈呈しました。また、こちらの方も日本に身寄りがないため、市のみでの対応では難しいことから、日頃より支援していただいている方々にもご参加いただきました。

(写真前列右から)石井副市長、神達市長、ステリアーニ エミリアさん、ヴィテリアック イリーナさん
(写真後列)エミリアさんをサポートしていただいている皆さん

240118_集合写真

寄附寄贈式について

寄附寄贈式を開催しました

令和4年8月24日、4市連携ウクライナ避難民支援ネットワーク会議に、ウクライナから常総市及びつくばみらい市に避難されている方々への寄附(寄附金・寄附物品)がありました。寄贈者の皆様とヴィテリアック・イリーナさん(常総市在住)にご出席いただき、寄附寄贈式を開催しました。 石下国際交流友の会様からは寄附金、常総ひかり農業協同組合様からは米・保存食品・旬の果物、戸塚運送株式会社様、常陽銀行岩井支店様からは寄贈サービス付き私募債を活用した寄附金が寄贈されました。 避難民支援は市のみでは難しいこともあり、今後も4市連携の枠組みや官民連携してのサポートを充実してまいります。

(写真前列右から)石下国際交流友の会 中山様、ヴィテリアック イリーナさん、神達市長、石下国際交流友の会 代表 平井様
(写真後列右から)常陽銀行岩井支店 支店長 田中様、戸塚運送株式会社 代表取締役社長 前山様、常総ひかり農業協同組合 代表理事組合長 堤様

寄附寄贈式

寄贈品等について

株式会社AJヒューマンキャピタル様から寄贈品の搬入をしていただきました

常総市内のウクライナ避難民イリーナさんのお宅へ、寄贈品の家財道具一式をご搬入いたただきました。
(写真は、株式会社AJヒューマンキャピタルの皆様、イリーナさん、イリーナさんのサポートをいただいている皆さん、常総市職員)

株式会社AJヒューマンキャピタル様から寄贈品の搬入

食事提供の支援がありました

神保町五木田代表五木田シェフから、ウクライナの国の料理をメインに常総市1名つくばみらい市2名のウクライナ避難民及びその家族の方へ、食事の提供を受けました。

五木田シェフ(中央)による食事提供

五木田シェフ(中央)による食事提供

五木田ご夫妻(両端)と常総市及びつくばみらい市のウクライナ避難民及びご家族

五木田ご夫妻(両端)と常総市及びつくばみらい市のウクライナ避難民及びご家族

ウクライナ避難民による市民への活動について

「懐かシネマ」に前座出演

令和4年9月10日に開催された「懐かシネマ」にて、映画の前座としてウクライナ避難民のイリーナさんが母国ウクライナの曲と日本の曲を披露しました。

「懐かシネマ」に前座出演
「懐かシネマ」に前座出演_曲を披露

MIFA Festa 2022

令和4年10月23日、守谷市国際交流協会主催のMIFA Festa 2022にゲストとして参加し、歌を披露しました。

MIFA Festa 2022にて歌を披露中のイリーナさん

MIFA Festa 2022にて歌を披露中のイリーナさん

人権集会「みんななかよし集会」に講師として登壇

令和4年12月5日に水海道小学校体育館にて開催された人権集会「みんななかよし集会」に講師として登壇し、小学生向けの講演を行いました。

講演するイリーナさん(左)と通訳のナタリアさん(右)

講演するイリーナさん(左)と通訳のナタリアさん(右)

4市連携ウクライナ避難民支援ひまわり募金

市公共施設2ヶ所

  • 常総市役所本庁舎市民と共に考える課窓口
  • 石下庁舎暮らしの窓口課

期日・時間

令和4年5月15日(日曜日)から平日のみ午前9時~午後5時

ウクライナ避難民支援募金口座

ロシアのウクライナへの軍事侵攻に伴い、ウクライナでは多くの方が周辺国への避難を余儀なくされています。そのような中、4市(常総市・守谷市・坂東市・つくばみらい市)では、すでに避難されている方やこれから避難を予定している方々へ当面の生活資金等を支援するため、募金を実施し、口座を開設します。

皆さまの温かいご厚志を賜りますようお願い申し上げます。

入金先の口座情報

金融機関

筑波銀行

支 店 名

水海道支店

預金種別

普通預金

口座番号

1289077

口座名義

4市連携ウクライナ避難民支援ネットワーク会議 代表 石引 智宏

口座ヨミ

ヨンシレンケイウクライナヒナンミンシエンネットワークカイギ
ダイヒョウ イシビキ トモヒロ

受付開始

令和4年6月1日(水曜日)から

注意事項

  • 4市内にある筑波銀行支店での「店頭窓口」でのお振り込みでは手数料が無料になります。
  • 本口座への募金は、寄附金控除の対象とはなりません。
  • 寄付金控除の対象にはなりませんが、寄附受領証明書の発行ご希望の方は、常総市役所市民と共に考える課までご連絡ください。
  • ATMによる入金には手数料がかかります。

常総市等からの情報

常総市の支援策

  • 市営住宅の提供
  • 生活必需品等の提供
  • 通訳、生活のサポート
  • 医療、就労、就学(保育含む)支援
  • 日本語教育支援等

ウクライナ人道危機救援金

皆さんからいただいた救援金は、社会福祉課から日本赤十字社茨城県支部を通じて被災地へ送金します。

国・日本財団等の情報

ウクライナ避難民の日本への入国について、最新情報は各ホームページからご確認ください。

出入国在留管理庁

日本財団

県等の情報

茨城県

(公財)茨城県国際交流協会

国の関係機関等へのリンク

このページの内容に関するお問い合わせ先

市民と共に考える課

〒303-8501 常総市水海道諏訪町3222-3

電話番号:0297-23-2111

ファクス番号:0297-23-1848

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  • 【更新日】2024年4月17日
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