JOSOいただきますプロジェクトとは
児童生徒が地域の自然や文化、産業等に関する理解を深め、生産者の努力や食に関する感謝の心を育むことができるよう、学校給食への地場産物の活用を促進します。
また、常総市有機農産物等を含め、特色ある地域の食材を活用し、生産者と児童生徒を結びつけることで「顔が見え、話ができる」といった関係性を構築し、常総市らしさのある学校給食を目指します。
経 緯
常総市の給食は多くの地場産物を使用しており、現在、給食で使用しているお米は、常総市産のコシヒカリを使用しております。
今回、東町特栽米組合や地元農業協同組合の皆様のご協力を賜り、令和6年11月限定で特別栽培米を提供することとなりました。
11月18日には、市立大生小学校に東町特栽米組合の方々をお招きし、生産者と児童、市長との交流給食を実施します。
YouTubeに生産者の方々にインタビューをした動画があります。下記のリンクからご覧ください。
特別栽培米とは
特別栽培米とは、特別栽培農産物(化学肥料や化学合成農薬を削減するなど一定の条件を満たして生産された農産物)として生産された、環境にやさしく、人にやさしいお米です。