はじめに
- 手続に入る前にKSI官公庁オークションガイドライン、常総市インターネット公有財産売却ガイドラインなどを必ずお読みください。
- ログインIDの取得などを行い、官公庁オークション内の常総市インターネット公有財産売却の物件詳細画面より参加仮申込を行った後、この手続きを行ってください。
- 入札参加者が法人の場合、法人名で取得したログインIDで常総市インターネット公有財産売却の物件詳細画面より公有財産売却参加仮申込を行った後、この手続きを行ってください。
- 入札保証金の納付方法及び金額は売却物件ごとに異なります。また、入札保証金の納付は、公有財産の売却区分ごとに必要となります。必ず入札しようとしている公有財産の物件詳細画面により入札保証金の金額を確認した上で、この手続きを行ってください。
必要書類の提出
次の書類を、常総市資産活用課あてに送付してください(郵送の場合は申込締切日の消印有効)。
- 公有財産売却一般競争入札参加申込書兼入札保証金返還請求書兼口座振替依頼書
※太枠内を記入・押印してください。
※記入した氏名、住所、電話番号、ログインID、メールアドレス、返還請求先口座情報は、入札保証金の返還手続きの完了まで変更できませんのでご注意ください。
※印鑑は必ず実印を押してください。捨印も忘れずに押してください。
- 住民票(個人の場合)
※マイナンバーの記載がないものであって、本籍地が記載されたものに限ります。
※発行後1か月以内のものに限ります。 - 法人登記簿謄本(法人の場合)
※全部事項証明書で、発行後1か月以内のものに限ります。 - 役員名簿(法人の場合)
※役員全員の氏名、生年月日および住所の記載されたものです。
※書式は問いません。 - 印鑑登録証明書
※発行後1か月以内のものに限ります。
入札保証金の納付
「公有財産売却一般競争入札参加申込書兼入札保証金返還請求書兼口座振替依頼書」に記入されているメールアドレスあてに振込口座などをご案内する電子メールを送信します。
- 入札保証金は、原則として入札開始日の2開庁日前までに常総市が確認できるように納付してください。常総市が納付を確認できない場合、入札することができません。
- 電子メールの案内にしたがって、以下のいずれかの方法により入札保証金を納付してください。(売却物件によっては利用できない方法もあります。)
クレジットカード
クレジットカードで入札保証金を納付する場合は,売却システムの売却物件詳細画面より公有財産売却の参加仮申し込みを行い,入札保証金を所定の手続きに従って,クレジットカードにて納付してください。
※共同入札する場合はクレジットカードによる入札保証金の納付はできません。
銀行振込
- 銀行振込の際の振込手数料は入札参加申込者の負担となります。
- 常総市が納付を確認できるまで3開庁日程度かかることがあります。
現金書留または郵便為替
- 現金書留の郵送料などについては,公有財産売却の入札参加申込者の負担となります。
- 現金書留の損害要償額は50万円までです。
現金または銀行振出小切手の直接持参
- 小切手は常総市手形交換所加盟の金融機関が振り出し、振出日より5日以内のものに限ります。
- 持ち込んだその日に金融機関へ納入手続きを行うため、14時までに持ち込んでください。
- 常総市が入札保証金の納付を確認した後、参加申し込み完了(参加登録)の手続を行うと、入札することができるようになります。
- 入札参加仮申し込みを行ったログインIDでログインした画面で、「参加申込・完了」と表示されるのは、入札開始の前日となることがあります。
入札保証金の返還
- 落札者(最高価申込者)以外の方が納付した入札保証金は、入札期間終了後に返還します。この場合、返還まで入札終了後4週間程度かかることがあります。
- 入札保証金を納付した物件の入札が中止された場合、及びインターネット公有財産売却全体が中止となった場合、納付した入札保証金は中止後に返還します。この場合、返還まで入札中止後4週間程度かかることがあります。
- 保証金が返還される場合は、あらかじめ指定した入札参加申込者名義の銀行口座へ執行機関から振り込まれます。
- 入札参加申し込み後、入札をしない場合にも、入札保証金の返還時期は入札期間終了後となります。
書類送付先
〒303−0021
茨城県常総市水海道諏訪町3222番地3
常総市資産活用課(管財係)