2023.12.10 親子で参加!職業体験+ヒーロー作りワークショップ ▶▶▶
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主催:常総市 株式会社ギルドヒーローズ
協賛:TSUTAYABOOKSTORE 常総インターチェンジ 株式会社COLLECT(道の駅常総)
AM8:50 ▶▶▶ 受付・職業体験場所を決めるくじ引き
―――選ばれた20人。
午前8時50分。
案内状に書かれた集合場所・・・それは、オープン10分前のTSUTAYABOOKSTORE常総インターチェンジ。
(10組20名の親子を対象に開催しました!応募者多数のため、参加者は抽選により決定しました。)
AM9:00 ▶▶▶ 開会のあいさつ・説明
午前9時。
AM9:10 ▶▶▶ 職業体験
―――ここで、ミッションが伝えられた。
午前9時10分。
道の駅常総・TSUTAYABOOKSTORE常総インターチェンジに5組ずつ分かれて、職業体験を行いました。
それぞれの施設の役割やお店のコンセプトの説明を聞いたあとに、参加者の皆さんにミッションが伝えられました。
「このミッションを解決するためにはどうしたらいいかな?」
考えながら、実際にお仕事を体験しました。
ROADSIDE STATION JOSO/道の駅常総
―――そのミッションは ・ ・ ・―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
mission❶ お客さまに満足してもらうために、できることは?
mission❷ お客さまに笑顔になってもらうために、できることは?
mission❸ お客さまに幸せになってもらうために、できることは?
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体験しよう!
体 験(1) パンフレットを並べて、情報発信しよう!
体 験(2) おすすめ商品を大きな声でPRしよう!
体 験(3) 商品を手にとりやすいようにキレイに並べてみよう!
TSUTAYA BOOKSTORE常総インターチェンジ
―――そのミッションは ・ ・ ・―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
mission❶ 広い店内で効率よく品出し作業をしたい!
mission❷ 本の種類が多くて、どこに何があるのか覚えるのが大変!
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体験しよう!
体 験(1) 雑誌に付録をつけよう!
体 験(2) 専用のビニールフィルムで包むシュリンクをしよう!
体 験(3) 商品を決まった場所に並べてみよう!
体 験(4) お問い合わせの本を探してみよう!
AM10:10 ▶▶▶ ヒーロー作りワークショップ / TSUTAYABOOKSTORE本棚ピラミッド
―――みんなを救うヒーローが必要だ。
午前10時10分。
体験をもとにミッション(課題)を解決するヒーローを考えました。
プロのマンガ家・イラストレーターで元マンガ専門学校学科長の株式会社ギルドヒーローズ 大多和 要先生がみんなのアイディアや創造力を引き出しながら、ワークショップを進めます。
まずは、ヒーロー作成シートに、ヒーローの職業や名前、年齢、すきなもの、きらいなもの、将来のゆめ、仕事わざ(道具)、性格、特徴、何に困っている人を助ける?、未来のみんなや地球のためにできること、口癖、一言セリフなどを親子で相談しながら、記入していきます。だんだんとヒーローが具体化していきます。
次に、頭の中で創造したヒーローを、色鉛筆で描いていきます。
AM11:20 ▶▶▶ 作品発表 / TSUTAYABOOKSTORE本棚ピラミッド
―――わたしがすんでいるまちには、いろんなしごとがある。
午前11時20分。
自分たちで描いたヒーローについて、親子で発表しました。
ヒーローの職業や名前、年齢などキャラ設定、そして必殺技なども紹介してくれました。
自分のヒーローが画面に映し出されます。そして、発表がはじまります。最初の一言目。緊張感が会場を包みます。
審査員、スタッフ、足をとめて応援してくれた方、みんなが真剣です。
AM11:40 ▶▶▶ 審査・結果発表
―――そのしごとはたくさんの人を助けている。みんなを幸せにしている。そして、このまちを支えている。働く人もヒーローなんだ。
午前11時40分。
主催者及び協賛企業の代表者4名で審査を行い、優秀賞2作品を選定しました。
今回は素晴らしい作品ばかりであったため、優秀賞のほか、特別賞として3作品も選ばれました。
(結果は後ほど公開します!)
審査員:
(左から)道の駅常総 須田駅長、TSUTAYABOOKSTORE常総インターチェンジ 今井館長、常総市 神達市長、(株)ギルドヒーローズ 皆川取締役
AM 12:00 ▶▶▶ 5人のヒーロー
―――このまちにはわたしが描いたヒーローがいる。
午前12時。
5作品はこのあとプロがキャラクター化します!そして、常総市のPRキャラクターとして活躍してくれます。
キャラクターの発表と優秀作品の表彰式は、令和6年2月頃を予定しています!
_____ この事業は、株式会社ギルドヒーローズと常総市との包括連携協定に基づき、実施しました 。 _____
協定の詳細はこちらに掲載しています。
★★ アンケート結果 ★★
参加者の方を対象に行ったアンケート結果です。(一部抜粋して掲載しています。)
■対象:参加者(10組20名) ■回収率:100%
■ Q8 お子さまにお聞きします。職業体験とヒーロー作りは楽しかったですか?(ひとつにチェック)
【結果】とても楽しい:9名、まぁまぁ楽しい:1名
参加したお子さまが全員楽しいと感じる取り組みでした。
■ Q9 お子さまにお聞きします。Q8で回答した理由を教えてください。(一言でも!)
【結果】
商品をならべたり、キャラクターを考えた事が楽しかった |
道の駅でみんなが楽しめるような工夫があることがわかったから。新しいヒーローを作るのが楽しかった。 |
絵をかいたり、しょくぎょうたいけんの想ぞうや、はたらいてるかんじが楽しかった。 |
カードを作れた。職業体験(天てり卵の販売)をするのが楽しかった。 |
本をはこぶところがたのしかった |
おしごとのたいへんさがわかった。 |
本を探すのは大変でしたが、お仕事の内容、大変さがわかりました。学校で図書委員会をしていますが、もっとがんばろうと思いました。 |
はじめて職業体験をやってふだんでは目にすることのないお仕事が体験できてとても勉強になりました。 |
本が好きなので本にかこまれてするのが楽しかった。 |
絵を書くのが好きだから楽しかった |
体験が楽しかったやヒーロー作りが楽しかったという感想が多くあがりました。お客さんのために工夫していることや仕事の大変さが理解できたや、学校での委員会活動に対する意識の変化なども見られました。
【テキストマイニングによる分析】
スコアが高い単語を複数選び出し、その値に応じた大きさで図示しています。 単語の色は品詞の種類で異なっており、青色が名詞、赤色が動詞、緑色が形容詞・形容動詞、灰色が感動詞を表しています。
ユーザーローカルAIテキストマイニングによる分析( https://textmining.userlocal.jp/ )
■ Q15 【お子さまについて】最後の質問です。ワークショップの間、会話をしていた時間と笑顔だった時間について教えてください。(ひとつにチェック)
■ Q15【保護者について】最後の質問です。ワークショップの間、会話をしていた時間と笑顔だった時間について教えてください。(ひとつにチェック)
【結果】多かった:5名、やや多かった1名(保護者)、普段どおり:1名(保護者)2名(お子さま)
お子さまの71%、保護者の85%の方が、会話の時間や笑顔の時間が、普段と比べて多かった(多かった、やや多かった)という回答でした。少なかった(少なかった、やや少なかった)の回答はありませんでした。
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