【開催終了】SOSボランティア&認知症サポーター養成講座を開催しました。

SOSボランティアとは

認知症高齢者等が行方不明となった際に可能な範囲で自宅周りなどを見回って頂き,早期発見にご協力いただくボランティアです。

認知症サポーターとは

認知症サポーター養成講座を受講した方を認知症サポーターといいます。
認知症サポーターはなにか特別なことをする人ではありません。
認知症について正しい知識と理解を持ち、認知症の人や家族に対して温かい目で見守る応援者です。
学んだ知識を家族や知人に伝えたり、地域や職場でできる範囲で手助けをしたり、ご自身のできる範囲で活動してくださる方もいます。

SOSボランティア&認知症サポーター養成講座当日の様子

令和6年10月19日(土曜日) 常総市生涯学習センター多目的ホールにて開催いたしました。
講演内容:認知症の基礎知識(水海道厚生病院 医師)
     行方不明高齢者の早期発見のため家族・住民にお願いしたいこと(常総警察署員)
     行方不明高齢者等を見つけた時の対応方法の寸劇(茨城県立水海道第二高等学校マルタ会生徒)
     認知症を学び地域で支えよう(高齢福祉課職員)

     SOSボランティア&認知症サポーター養成講座 研修の様子2     SOSボランティア&認知症サポーター養成講座 研修の様子

   当日は、22名の方にご参加いただき、SOSボランティア登録数は285名になりました。

このページの内容に関するお問い合わせ先

高齢福祉課

〒303-8501 常総市水海道諏訪町3222-3

電話番号:0297-23-2111

ファクス番号:0297-20-1900

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  • 【更新日】2024年9月19日
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