新型コロナウイルスワクチン接種について
Q1 新型コロナウイルス感染症に感染し、療養期間が終了しましたが、ワクチン接種はいつからできますか?
療養期間が終了し、日常生活に戻られた後(体調が回復後)に、これまでの接種回数および接種したワクチンの種類にかかわらずワクチンを接種することが可能となります。 ただし、接種回数やワクチンの種類に応じて適切な接種間隔(期間)をおく必要があり、ご希望どおりの接種ができない場合がありますのでご承知ください。
また、接種に際しましては医師の問診がありますので、ご自身の体調を含め、ご不安な点について、医師へご相談されますようお願いいたします。
Q2 新型コロナウイルスワクチンと、それ以外のワクチンとは同時に接種できますか?
新型コロナウイルスワクチンとの同時接種については、インフルエンザワクチンのみ可能となります。 それ以外のワクチンを接種する場合は、新型コロナウイルスワクチン接種の前後2週間以上の接種間隔(期間)を空ける必要がありますのでご注意ください。
なお、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種は可能ですが、医師の判断により一定の接種間隔(期間)を空ける場合がありますのでご承知ください。
Q3 接種券はいつ届くのでしょうか?
令和5年度の接種は、春開始接種(5月~)と秋開始接種(9月~)に区分されており、現在は春開始接種の対象者へ順次接種券を発送しております。接種券発送状況等については、こちらよりご確認ください。
Q4 基礎疾患をもっていますが、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けても大丈夫でしょうか?
基礎疾患をお持ちの方で、新型コロナウイルスワクチンの接種を検討されている場合や接種が不安な場合は、かかりつけ医へご相談されますようお願いいたします。
予約について
Q5 住民票が常総市外にあり、住民票登録地(常総市外)の接種券を持っているのですが、常総市でのワクチン接種の予約はできるのでしょうか?
常総市外に住民票のある方が、やむを得ない事情から常総市での接種を希望される場合は、住所地外接種の申請が必要となります。
詳細は、住民票所在地以外でのワクチン接種についてをご確認ください。
副反応について
Q6 新型コロナウイルスワクチンの接種後に副反応により健康被害が出た場合、補償はあるのでしょうか?
接種後に健康被害が発生し、医療機関での治療が必要となったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものだと厚生労働大臣が認定した場合は、予防接種法に基づく救済制度により補償が受けられます。この場合、様々な手続きがありますので、市役所へご相談されますようお願いいたします。
なお、副反応については様々なものがありますが、ワクチン接種によって通常起こりうる軽微なもの(接種部位の痛み、腫れ、頭痛、発熱など)につきましては、補償が受けられない場合もありますので、あらかじめご承知ください。
県大規模接種について
Q7 現在、県の大規模接種は実施しているのでしょうか?
県の大規模接種会場の設置・運営は、令和4年12月25日をもって終了しました。
接種証明について
Q8 接種済証を失くしてしまいました、再発行することは可能でしょうか?
再発行が可能です。詳細は、「予防接種済証をなくされた方へ」をご確認ください。
Q9 ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)がほしいのですが、どのように申請すればよいでしょうか?
保健センターでの窓口申請または郵送申請により取得することができます。
マイナンバーカードをお持ちの方は、スマートフォンアプリで証明書(ワクチンパスポート)を即日取得することも可能です。お急ぎの場合はぜひご活用ください。スマートフォンアプリの詳細については、デジタル庁の新型コロナワクチン接種証明書アプリをご確認ください。
必要書類等の詳細については「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書について」をご確認ください。
<申請から交付までに要する期間>
窓口申請の場合: 申請後、2~3日後に窓口での受け取りになります。
郵送申請の場合: 保健センターへの申請書到着後、1週間程度で交付(郵送)いたします。