更新日:2019年11月1日

令和元年11月市長あいさつ(動画)

常総市長の神達岳志でございます。
ようこそ市長室へ11月号は先般の台風19号についてお送りしたいと思います。  皆さんに大変ご心配もおかけしました台風19号でありますけれども、4年前の関東東北豪雨を思い起こすような大変な台風でございました。  市民の皆さまにおかれましては大変な中、避難勧告・避難指示などにご協力をいただきましたこと、また各自主防災組織の皆さん、消防団の皆さんも率先してご協力をいただいたことをあらためて感謝を申し上げます。 おかげさまをもちまして4年前の大きな大水害には至らずに最小限度で被害を食い止められたのも皆様のご協力のおかげであります。 今後なお一層今回のこの台風対応について、しっかりと検証していきながらまた次来るであろう台風に皆さんと一緒に備えていきたいと思っています。

それでは今回の台風19号について振り返ってみたいと思います。  国土交通省下館河川事務所から資料提供をいただいて一緒に検証した資料を元にご説明をさせていただきたいと思います。 4年前の関東東北豪雨と比べると今回の10月の台風19号は歴史上2番目に24時間雨量が多かった大雨でございました。4年前と同等の大雨が降ったということはこのグラフでお分かりだと思います。  全体的な雨の量は4年前の雨の量の方が多いですけれども、今回の19号の特徴は全体的な雨量は4年前ほどではありませんけれども、短時間に多くの雨が降ったというのが特徴です。前回4年前は時間量が30ミリに至る時間はありませんでしたが、今回は35ミリを超える雨が短時間で集中して降ったということが前回との違いであります。 また鬼怒川の水位を見てみたいと思います。今回は氾濫危険水位を超えてそのうえ、計画高水位を超える大雨が降ったということがこのグラフでお分かりだと思います。 こちらのグラフはこの緑色が4年前の関東東北豪雨の水位の変化です。 赤色は今回の台風19号です。同じように水位上昇がみられ、氾濫危険水位を超えて計画高水位を超えているのがおわかりだと思います。 今回はこの水位が下がる速度は前回よりも早かったということが言えると思います。 

いずれにしても4年前と同等のこの大雨、今回の鬼怒川緊急対策プロジェクトにおいて、この堤防が完成していなければ4年前と同じような大水害に陥った危険性もあったと言えると思います。今回のこの台風対応、これを教訓に様々精査して自主防災組織の結成をもっと高めていく、市民の皆さんの自助共助そして行政の公助との連携、絆これをより深めて 一層、高い防災先進都市を目指していかなければいけないそう決意をしたところでございます。  また下館河川事務所などとも検証を行いました。そういった検証結果については常総市のホームページにおいて、国交省の検証結果報告書それと共に掲載をさせて頂きますのでそちらもご覧頂ければと思います。 今後とも皆さんと一緒に防災先進都市を目指して頑張って参りたいと思いますのでよろしくご協力をお願いいたします。

                                                                                                     

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