更新日:2017年11月1日

平成29年11月市長あいさつ(動画)

発言要旨

早いもので今年も残り2か月となりました。

今回はまた、交流人口をテーマにお話しさせていただきたいと思います。

常総市は、常総市内の活力を維持するためにも、定住人口を増やす前に、常総市をもっと多くの人に知っていただこうということで、市外・県外の皆様と交流促進をして、常総市に少しでもお越しいただけるような取り組みを進めております。


まず第一段階としてですね、この千姫ちゃま。

常総市は千姫の街、徳川家康のお孫さんでありますし、常総市の弘経寺には千姫の菩提寺もございます。

この千姫のつながりを生かして、三重県の桑名市と、姫路城のある兵庫県姫路市と交流を図ってきております。

こちらは、この前初めて常総市長と桑名市長とそして姫路市長、3市の市長がそろい踏みで姫路城の麓で「千姫フォーラム」というものを行ってまいりました。

これからこの千姫のご縁を、この3市の交流に生かしていきたいということで、千姫を大河ドラマにしようという取り組みをスタートしたところでございます。

今年は「ひよっこ」茨城県も盛り上がりましたけれども、これからは、この千姫を題材にして市民劇もやっていこうという取り組みがあります。

市民の皆さんにもっと千姫様に近づいて、知っていただいて、そしてこの千姫様をご縁に、姫路市、または桑名市と交流を図っていきたいと思います。


続きましての取り組みとしてはですね、こちらです。

いよいよ再来年、茨城国体が45年ぶりに開催されます。 今年は愛媛県で国体が開催されています。

この常総市は再来年の茨城国体は、守谷市と坂東市と3市共同でハンドボール競技を行います。

その設営、準備、設えを学ぶために、今開催されている愛媛国体に守谷市長、坂東市長とともに伺って、会場視察と茨城県の選手団の応援に行ってまいりました。

これからの2年間、このハンドボール競技をですね、市民皆さんで盛り上げていきたいと思います。

この国体を通じて、常総市民の体力、スポーツ、こういった進行で常総市の市民の皆さんの活力も高めていきたいと思います。

ぜひこれから様々なことをですね、皆さんで一緒に全国からくる選手団をお迎えするおもてなし、様々なボランティアを一緒に行っていきたいと思いますので、その時はぜひ市民の皆さんにもご協力をいただきたいと思います。


そして、常総市には国の指定文化財になっております坂野家住宅がございます。

この前、坂野家において、坂野家の歴史、特に幕末の歴史を学ぼうということで、筑波大の教授の方々にお越しをいただいてパネルディスカッションを行いました。

いや、私もびっくりしました。

あの初代茨城県知事の山岡鉄舟、そして勝海舟、また、水戸学、尊王攘夷の火付け役ともいわれております藤田東湖、そういった幕末の方々がこの坂野家にいらしていたと、それが美術品、掛軸や書によって明確に示されたと、そういうお話を聞くことができました。

幕末という時代の背景に、この坂野家での交流が、尊王攘夷または明治政府を創るきっかけにもなってきたということが分かってきました。

ぜひ皆さん坂野家にですね足を運んでいただいて、坂野家の歴史的なものをもっと分かりやすく、皆さんにお伝えをしていく取り組みも進めてまいりたいと思いますので、楽しみにしていただければありがたいと思います。


最後になりましたけども、今、常総市も復旧復興へということで様々なこの取り組みを行っていますが、「常総ふるさとアドバイザー」という方々をこれから組織化していこうと考えています。

どういうことかと言いますと、今は常総市に住んでいませんけども、東京都や外国や様々なところで活躍をされている常総市出身の方々が大勢いらっしゃいます。

各界でご活躍をいただいている皆さんと、年に数回、交流をしながら常総市のこれからを様々な形でアドバイスをいただこうという取り組みをしております。

ぜひ皆さんのお近くで「実はあの人も常総市出身なんだよ」という方がいれば、ご紹介をいただければと思います。


いよいよ年末も押し迫ってまいりましたけども、風邪などを引かぬように健康管理に注意をされて、元気でお過ごしください。