更新日:2021年9月17日
コロナ禍における健康維持促進について
長引くコロナ禍の中、運動不足やストレスによる健康二次被害が叫ばれています。市では、市民の皆様に感染をしっかり予防しながら、からだを動かしていただくため、感染リスクの低い屋外の、きぬ総合公園や石下総合運動公園、あすなろの里等を開放することで、市民の皆様に心身の健康維持に貢献できるようにします。なお、スポーツ施設やあすなろの里宿泊施設等については、国の緊急事態宣言期間中の9月30日までは、利用停止といたします。
市民の皆様には、多人数のご利用を控えたうえで、感染予防を徹底しながら、ジョギングや散策等にご利用ください。
○コロナ禍における健康二次被害とは
・筋量・筋力の低下や基礎疾患の悪化
・歩数速度の低下
・認知機能の低下による認知症の発症
・テレワークによる「肩こり・腰痛」「目の疲れ」等の不調
・引きこもり傾向の増長