更新日:2020年8月19日

ロタウイルスワクチンの定期予防接種について

令和2年10月1日から、ロタウイルス予防接種が定期予防接種(全額公費負担)となります。

対象者

令和2年8月1日以降に生まれた方

※9月30日までに出生届をされた方には、予診票と説明書を郵送します。
 10月1日以降に出生届をされた方には、出生届のお手続きの際に、窓口にて交付します。

定期接種開始日

令和2年10月1日から全額公費負担となります。
※令和2年9月30日以前に接種した場合は、全額自己負担となるためご注意ください。

ロタウイルスワクチンについて

ロタウイルスによる感染性胃腸炎の重症化予防に効果を示す生ワクチンで、経口接種します。
ロタウイルスワクチンは2種類あり、接種回数が異なります。なお、途中からワクチンの種類を変更することはできませんので、最初に接種したワクチンを2回目以降も接種します。
初回は、出生14週6日後までに接種します。安全性の観点から、出生15週0日後以降の初回接種はおすすめしません。
※「出生○週●日後」とは出生日の翌日を1日として算出した日をあらわします。

ワクチン名 ロタリックス® ロタテック®
接種時期 出生6週0日後から24週0日後まで 出生6週0日後から32週0日後まで

※どちらのワクチンも,初回は、出生14週6日後までに接種します。
※定期接種(全額公費負担)の開始は、令和2年10月1日です。
 令和2年9月30日以前に接種した場合は、全額自己負担となるためご注意ください。

接種回数 2回接種(27日以上の間隔をあける) 3回接種(27日以上の間隔をあける)

※令和2年8月1日以降の生まれの方で、すでに実施している方は、その回数も含めての回数となります。

接種後の注意点

接種直後は、医療機関で30分ほど様子を見てから帰宅してください。ワクチン接種後2週間ほどは、赤ちゃんの便の中に、ワクチンのウイルスが含まれることがあります。おむつ交換の後など、ていねいに手を洗って下さい。高熱、けいれんなど、異常を感じた場合は、すぐに医師の診察を受けてください。特に1~2週間は腸重積症の症状に注意します。

腸重積症とは、
腸が腸に入り込み、閉塞状態になることです。
以下のような症状が一つでも現れたら、腸重積症が疑われます。

□ 泣いたり不機嫌になったりを繰り返す
□ 嘔吐を繰り返す
□ ぐったりして顔色が悪くなる
□ 血便がでる

このような症状が見られた際には、すみやかに接種した医療機関を受診してください。

ロタウイルス胃腸炎とは

口から侵入したロタウイルスが腸管に感染して発症します。感染力が非常に強く、手洗いや消毒などをしっかりしても、感染予防をすることが難しいため、乳幼児のうちに、ほとんどの子どもが感染します。下痢や嘔吐は1週間程度で治りますが、下痢、嘔吐が激しくなると、脱水症状を起こす場合もあり、乳幼児の急性胃腸炎の入院の中で、もっとも多い感染症です。一生のうちに何度も感染するウイルスですが、初めてロタウイルスに感染した時は、特に重症化しやすく、まれに脳や腎臓に影響をおよぼすこともあり、注意が必要です。生後、すぐに感染する場合もあるので、ワクチンの接種は、早い時期に完了させます。

ロタウイルスについての詳細情報

ロタウイルスに関するQ&A 厚生労働省

ロタウイルス感染症胃腸炎とは 国立感染症研究所

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〒303-8501 茨城県常総市水海道森下町4434-2(保健センター内)
電話番号:0297-23-3111(直通)

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