更新日:2020年7月6日
熱中症に注意しながら感染症を予防しましょう
マスク熱中症にご注意ください
新型コロナウイルス対策をして、マスクを着用することで、マスク内の温度が上がり、喉の渇きに気づきずらくなるため、熱中症のリスクが高まります。外出時はもちろん、室内でもこまめに水分補給をしましょう。
(1日1.2リットルが目安です)
*屋外で人と十分な距離を確保出きるときは、マスクを外しましょう。
*マスクを着用しているときは、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクを外して休憩しましょう。
★マスク着用時のポイント 定期的にマスク内の熱を逃そう
気温の高い中でのマスク着用は注意が必要です。定期的に清潔な指で、マスクの内側に指を入れ、マスク内の熱を逃しましょう。併せて、風通しのよい服装を心がけ、身体に熱がこもらないようにしましょう。
★口呼吸予防に「あいうべ体操」
マスク着用によって、口呼吸になる人が増えています。口呼吸は、口腔や喉が乾燥するため免疫が落ちやすくなります。口のまわりの筋肉を鍛えることで、鼻呼吸の習慣を心がけましょう。
1 「あー」と大きく口を開く
2 「いー」と口を横に広げる
3 「うー」と口を強く前に突き出す
4 「べー」と下を突き出して下に出す
*1日30セット(10セット×3セット)を目安に毎日続けましょう。
★エアコン使用時もこまめに換気
エアコンの使用時も、1時間に5分から10分程度、2ヶ所以上窓やドアを開けましょう。
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