更新日:2022年6月24日

空き家の解体〜管理不全となる前に、早めの対応を〜

 居住していない・利用していない空き家は長年放置すると、いずれ管理不全状態となり、周辺の住環境に悪影響を与える可能性を秘めております。全国的な住宅総数は増加傾向の中、人口が減少する現在において、空き家の利活用を推進するとともに、空き家の解体も推進していかなければなりません。

 当ページでは、空き家の解体に関する情報を集約しました。空き家の解体を考えている方はもとより、空き家を所有している方は是非ともご一読ください。

空き家の解体、急ぐべき4つの理由

軽減税率の廃止

 空家等対策の推進に関する特別措置法及び常総市空家等対策の推進に関する条例に基づき「特定空家等」に指定され、勧告を受けた場合は、最大1/6になっている土地の固定資産税の住宅用地の特例による軽減税率が撤廃されます。建物の固定資産税や管理義務は継続して発生するため、使用用途のない空き家を残しておくことはコスト増につながります。

解体費用の高騰

 解体工事では莫大な量の廃棄物が出ます。これらの廃棄費用は年々上昇しており、職人不足による人件費の高騰も重なり、解体費用は上昇の一途を辿っています。

近隣迷惑

 空き家は管理不全であればあるほど、人が住んでいない家だということが一目瞭然となります。空き家であることが分かれば不法投棄や不法侵入のターゲットとなります。また草木の繁茂や害虫の発生、動物の棲みつきなどにより、近隣住民へ多大な迷惑をかけてしまうことになります。

罹災や倒壊の可能性

 猛暑やゲリラ豪雨など、近年の気候変動により家が受けるダメージは甚大です。火災はもちろん、屋根瓦の落下や壁の崩壊などで隣家に被害が生じてしまった場合には、当然ながら賠償費用が発生します。

解体費用ってどれぐらいかかるの?

 空き家解体を進めるためには、事前準備が不可欠です。その第一歩として、解体費用がどのくらいかかるのか、概算を確認する必要があります。

 当市では株式会社クラッソーネとの連携協定に基づき「常総市版解体費用シミュレーター」を導入しております。こちらは、蓄積された見積データを元にAIを活用したシステムで、簡単な質問に回答することで瞬時に解体費用の相場が分かるものであり、国土交通省のモデル事業に採択され実施した事業でもあります。詳しくは以下のページをご覧ください。

常総市版「AIによる解体費用シミュレーター」はこちらから

常総市版解体費用シミュレーター_システム操作手順等(PDF:1.1MB)

国土交通省「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」のサイトはこちらから

解体工事ってどうやって進んでいくの?

工事の完了を希望する約2ヶ月前から、開始します。

解体工事会社を探す → 解体工事会社と契約 → 建物内の家財処分・片付け

→ 建築リサイクル法の届け出 → 外構の解体 → 屋根・内装の解体

→ 建物本体の解体 → 建物基礎の解体 → 整地

→ 建物の滅失登記申請 → 解体工事の完了!

詳細は、以下のチラシも参考にしてください。

解体工事チラシ【株式会社クラッソーネ提供】(PDF:3.9MB)

解体工事業者にお悩みの方は・・・

 空き家の解体工事を進める際には、業者選びに苦労しますよね。当市では、株式会社クラッソーネとの連携協定に基づき、クラッソーネの提供する解体マッチングサービス「解体工事の無料一括見積りサービス【クラッソーネ】」を利用できます。

 こちらのサービスは見積〜申込〜契約までをすべてWebにて実施可能です。また無料で保証や電話相談までのサービスを受けることも可能であり、空き家の解体を総合的にサポートいただけます。詳しくは以下のページをご覧ください。

「解体工事の無料一括見積りサービス【クラッソーネ】」はこちら

空き家解体後の跡地にお困りの場合は・・・

 当市では「常総市空家等バンク」を通じて解体後の跡地を活用いただける人を探すことができます。詳しくは以下のページをご確認ください。

常総市空家等バンクを活用しましょう!

お問い合わせ先
都市計画課
〒303-8501 茨城県常総市水海道諏訪町3222番地3
電話番号:0297-23-2111
 都市計画係:内線2710、開発審査係:内線2710、住宅・空家対策係:内線2730

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