更新日:2015年1月30日

市内全域の空間放射線量率調査について

調査の目的

 市では、平成23年12月に放射性物質汚染対処特措法に基づく『汚染状況重点調査地域』に指定されたことに伴い、市内の汚染状況調査(空間放射線量率調査)を実施いたしました。
 市内全域において国の除染の基準である一時間当たり0.23マイクロシーベルト以上の区域はありませんでしたが、一部の施設において基準値以上の空間線量を確認いたしましたので、調査結果をもとに常総市除染実施計画を策定し計画的に除染に取り組み、平成25年度をもって、全ての除染を完了いたしました。
 
 この調査は、区域の平均的な空間放射線量率の推移を把握することを目的としており、建造物の近くやその雨どい付近、樹木の下や草地など局所的に線量が高い可能性のある場所を避けて測定しております。
 
 なお、測定結果は区域内全ての空間放射線量率を表しているわけではございませんのでご了承ください。

測定概要

  • 市内を下記のとおり一定のメッシュ(マス)に区切り、そのメッシュ内に任意のポイントを設定し空間放射線量率を測定しました。
  • 文部科学省で実施した航空機モニタリング結果で 【測定値≦0.1】 の区域(主に国道354号以北)は1キロメートルメッシュ(1キロメートルメッシュ:約1キロメートル×1キロメートルのメッシュで、計110メッシュ、151ポイントで測定)を、それ以外の区域については500メーターメッシュ(500メーターメッシュ:約500メーター×500メーターのメッシュで、計183メッシュ、258ポイントで測定)を用いて空間放射線量率を測定しました。
  • 以前から測定している公共施設の定点測定結果を準用しました。 
  • 市町村界付近で市の土地が少ないメッシュ並びに山林、原野等が大部分を占め測定が困難なメッシュ等については航空機モニタリング結果を準用しました。

                                                                     

測定方法

  • メッシュ内に任意のポイント(各メッシュについて1点から3点程度)を設定しました。
  • 測定高は地表から100センチメートルの高さ。
  • メッシュ内で家屋の密度が高い場所を選定し、また隣接するメッシュとのバランスを考慮して、公民館や集会場がある場合は主にその敷地内で、それ以外は道路上で測定しました。

測定機器

  • 1キロメートルメッシュはCsIシンチレーションサーベイメータ Radi PA-1000(堀場製作所)を使用しました。
  • 500メートルメッシュはNaIシンチレーションサーベイメータ TCS-172B(日立アロカメディカル)を使用しました。
    なお、Radi PA-1000については校正済のTCS-172Bとの比較を行い補正して結果を求めました。

測定結果

  • 市内全域の空間放射線量率の推移の把握を目的として、平成26年7月から8月にかけて市内の空間放射線量率の調査を行いました。
    今回の調査結果と平成24年調査結果との比較をまとめましたので公表いたします。

 

平成24年と平成26年の市内空間放射線量率マップの比較図(PDF:564KB)

1キロメートルメッシュ空間放射線量率一覧表(メッシュNo.1〜110)(PDF:111.5KB)

500メートルメッシュ空間放射線量率一覧表(メッシュNo.388〜570)(PDF:114KB)

お問い合わせ先
防災危機管理課
〒303-8501 茨城県常総市水海道諏訪町3222-3
電話番号:0297-23-2111

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