更新日:2018年8月1日

ようこそ市長室へ

市民の皆さまへ

https://youtu.be/Z9ACf3D6byI

発言要旨

今日は「就任2年を振り返って」というテーマで、お届けをしたいと思います。

一昨年の8月3日に常総市長に就任させていただきまして、丸2年を迎えました。 これも市の職員また市民の皆さん、各種団体の皆さん、経済界の皆さん、近隣市町村、全国の皆さんに大変支えをいただいた丸2年でありました。改めて感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。

今日はこの2年、さまざまな取り組みを行ってまいりましたけれども、その一端を御説明させていただければありがたいと思います。

まず、防災に関しての取り組みであります。ご承知のように常総市は3年前にあの関東・東北豪雨で大きな水害に見舞われました。その復旧復興というのが私に課せられた大きな使命の一つでもございました。この防災に関する取り組みとしては、まずメッセージとして防災先進都市になるんだという思いを込めて、各地域の自主防災組織の立ち上げ、また各地域の自主防災組織をリードする役割にもなっていただくための防災士の育成、これに力を注いでまいりました。自主防災組織はお蔭様で99件立ち上がっており、防災士に関しましては49名だった防災士が、現在、201名にまで増えることができました。これもさらに強化をしていきたいと思います。また、水害に対する対応に関しましては、国交省、県、近隣自治体にもご支援をいただきまして、鬼怒川緊急対策プロジェクト堤防の整備も着々と進んでおります。このハード整備は、もちろんでありますけども、もう一つ防災の取り組みとして全国にも注目をいただいている、ソフト対策のマイタイムラインの活動を、今市民全体に広げているところでございます。いかにして的確に早い情報を市民にお伝えをして、前もって上流の情報を知りながら確実な避難、こういったことができるようにしていきたいと考えております。 また防災教育ということで、市内の全小中学校同時の防災訓練、これも2年継続して、今年3年目を迎えました。こちらを継続していきたいと思っております。

防災以外でも、さまざまな政策もおこなってまいりました。その中心になっているのが、水害で市内から市外に転出をしてしまった皆さん、この方々の約8割が若い世代、この若い世代に対する支援というものをもっともっと常総市としても力を入れていく、子育て世代などの皆さんにもう1回戻ってきていただくそういった施策、または市内にいる若い世代、子育て世代の皆さんが元気にすくすくと子供が育っていただくような支援を常総市として行っていこうということで、いきいき住マイル支援補助金制度も立ち上げさせていただきました。多子世帯子育て応援金として、多くのお子さんをお持ちのご家庭の経済的負担を少しでも和らげようという政策も展開をさせていただきました。また子育て世代の皆さんに親しんでもらえるお城にしようということで、あの豊田城・地域交流センターのリニューアルもさせていただいたところでございます。これからもどんどん、こういった若い世代の皆さんが活力を市内に与えていただく大切な皆さんでありますから、常総市としてもしっかりと応援をしていきたいというふうに考えております。

また交流人口の拡大ということで、ようこそ市長室でも何回もお伝えをしてまいりましたけども、常総市にたくさんの市外の方々にお越しいただこうということで、常総市の資源の坂野家住宅の活用、また先ほどのお城の活用、泉谷しげるさんにもお越しいただいたり、様々な事業展開、イベントも行ってまいりました。これも今後継続をしていきながら、また、常総市のいろんなおいしい名産品というものを、市内外にどんどん発信をしていく上で、これから東京都目黒区と交流、さんま祭りにも出店をさせていただいたり、様々な交流人口の増大を図ってまいりたいと思います。 またこの実績の中ではまだ確立をしていませんけれども、常総市が今、1自治体とも友好都市・姉妹都市というものが締結をしているところがありません。これもしっかりと今準備を進めているところでありますから、姉妹都市・友好都市も締結に結果を出していきたいと思いますし、そのことによって様々なイベント交流、物産の交流、人の交流というところにつなげていきたいと考えております。

様々な展開をこの2年間してまいりましたけれども、今後あと2年間の任期をしっかりと、市民の皆さんの声を施策に生かす展開をしていきたいと思っております。その中でも一つ大きく、今後10年後20年後の常総市を考えた時に、水害でマイナスになったこの財政、常総市のお財布、この財政再建をしっかりと、次の子供たちに大きな負債を残さないような財政再建というものをしっかり取り組んでいきたいと思います。

また大きな今の目玉としては、常総未来創生プランというものを立ち上げました。こちらは私が就任してから2年間、常総市のこれからの10年後ビジョンを市民の皆さんと市職員で共有しようということで、常総市の10年計画を策定いたしました。私のマニフェスト、また市民の皆さんの声、そういったものを市民協働でしっかりと常総市の10年後を創っていくための道しるべを作らせていただきました。この中にたくさんのものを盛り込ませて頂いております。概要版も作ってありますので、ぜひ目を通して頂ければありがたいと思いますし、この目標に向かって皆さんと一緒に様々な対話、これをどんどんを行っていきたいと思いますので、各地の座談会、各団体との座談会、こういったものを積極的に展開していきたいと思いますので、ご協力のほどお願いしたいと思います。

いずれにしても、この水害から復興、そういう部分も含めて常総市の未来に向けて大きく羽ばたく残りの2年間、しっかりと誠意をもって邁進してまいりたいと思いますので皆様のご協力をお願い申し上げまして、ご挨拶にかえさせていただきます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

平成30年8月3日
常総市長 神達 岳志

 

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