更新日:2021年6月7日

平成30年度常総市水道事業

水道事業経営について

水道事業は地方公営企業法という法律に基づいて,お客様(水道使用者)から支払われる水道料金などによって独立採算制で運営されています。また,水道事業は企業としての経済性を発揮しながら,安全で良質な水道水を供給するというサービスを提供するために,最小の経費で効率的な運営を行う必要があり,より多くの皆様に上水道をご利用いただくことにより負担が軽減され,健全な経営を図ることができます。

事業の概況について

お客様(水道使用者)の快適で豊かな日常生活を支え,安全安心な水道水を安定して供給するために,災害時にも安心できる水道施設を推進して,ライフライン機能を強化しております。さらに多様化する水道利用者ニーズに応えるため,IT化を推進し,よりよい効率的な事業運営を推進するとともに積極的に情報公開することに取り組んでおります。

(1)収益的収支について

平成30年度の業務状況は,給水戸数20,008戸で給水収益(水道料金)は1,204,581,070円,その他収益(分担金等)が56,119,079円,営業外収益(消火栓負担金等)が241,776,021円で合計1,502,476,170円の収益がありました。

費用については,営業費用1,314,619,572円,営業外費用(企業債利息等)88,900,336円で費用合計1,403,519,908円となりました。

総収益から総費用を引いた額98,956,262円の純利益が生じ,前年度繰越欠損金171,397,537円と合わせて72,441,275円の未処理欠損金になります。

 

損益計算書 単位:円

収益

金額

費用

金額

給水収益

1,204,581,070

配水及び給水費

654,509,073

受託工事収益

0

受託工事費

0

その他の営業収益

56,119,079

総係費

108,412,953

受取利息

9,729

減価償却費

550,186,717

他会計負担金

29,475,000

資産減耗費

1,510,829

他会計補助金

25,000,000

支払利息

85,709,733

長期前受金戻入

173,065,088

雑支出

3,190,603

雑収益

14,226,204

 

 

収益合計

1,502,476,170

費用合計

1,403,519,908

当年度純利益

98,956,262

 

 

貸借対照表 単位:円

資産

金額

負債・資本

金額

固定資産

固定負債

土地

543,950,160

建設改良費等の財源に充てるための企業債

4,003,309,100

建物

410,886,175

修繕引当金

23,534,000

構築物

10,124,625,353

流動負債

機械及び装置

1,407,541,479

建設改良費等の財源に充てるための企業債

380,907,791

車輌及び運搬具

4,399,034

未払金

117,078,577

工具器具及び備品

1,405,330

前受金

0

建設仮勘定

5,900,000

賞与引当金

3,616,000

電話加入権

908,529

その他流動負債

33,945,048

流動資産

繰延収益

現金預金

842,590,206

長期前受金

7,926,700,412

未収金

85,616,118

長期前受金収益化累計額

△3,416,614,662

貸倒
引当金

1,591,000

資本金

前払金

0

資本金

4,240,255,015

その他流動資産 0  

剰余金

   

資本剰余金

93,585,310

   

利益剰余金

22,914,793

資産合計

13,426,231,384

負債・資本・剰余金合計

13,426,231,384

 

収益的収入及び支出(PDF:90.1KB)

(2)給水原価について

有収水量1立方メートル当たり,どれくらい費用がかかっているか,1立方メートルの水製造原価となります。

給水原価 単位:円/立方メートル
=(経常費用−長期前受金戻入−受託工事費)÷年間総有収水量
=(1,403,519,908円−173,065,088円−0円)÷5,376,332立方メートル
=(およそ)228円87銭/立方メートル

(3)供給単価について

有収水量1立方メートル当たり,どれだけ収益を得ているか,1立方メートルの水の供給収入となります。

供給単価 単位:円/立方メートル
=給水収益÷年間総有収水量
=1,204,581,070円÷5,376,332立方メートル
=(およそ)224円05銭/立方メートル

(4)有収水量1立方メートル当たり建設改良費について

有収水量1立方メートル当たり,どれくらい建設費がかかるか,1立方メートルの建設単価となります。

有収水量1立方メートル当たり建設改良費 単位:円/立方メートル
=建設改良費÷年間総有収水量
=191,494,098円÷5,376,332立方メートル
=(およそ)35円62銭/立方メートル

(5)水道料金について

水道事業は,公営企業として市の一般会計から独立して運営されており,経営に必要な費用は経営に伴う収入で賄っていかなければなりません。その収入は水道料金で維持されておりますので,より多くのお客様に安全安心な水道水をご使用いただくことにより健全な経営を図ることができます。
また,水道料金は,使用されるお客様の日常生活に影響を与える公共料金ですので,次の基本的な原則に従って料金を定めております。
(地方公営企業法第21条第2項)

  1. 公共性が高く,競争相手がいない独占的な事業で「公正妥当な料金」
  2. 「能率的な経営の下における適正な原価を基礎にした料金」である事業
  3. 水道の施設の維持だけでなく「健全な運営を確保することができる料金」
給水使用料(一般用)

基本料金(1か月につき)

10立方メートルまで  1,851円

超過料金(1立方メートル当)

10立方メートルを超え30立方メートルまで     237円
30立方メートルを超え50立方メートルまで     247円
50立方メートルを超え100立方メートルまで   288円
100立方メートル超                                           339円

※いずれも料金は税込単価(消費税8%摘要)

臨時用(清掃その他の理由により一時的に水道を使用する場合)

1立方メートルにつき 247円

※料金は税込単価(消費税8%摘要)

私設消火栓使用料 

消火演習1基1回につき 2,000円 

(6)資本的収支について

平成30年度は,工事負担金87,404,400円と企業債77,500,000円の合計164,904,400円の資本的収入があり,建設改良費191,494,098円と企業債償還金356,690,738円の合計548,184,836円を支出しました。

資本的収入額が資本的支出額に不足する額383,280,436円は損益勘定留保資金等で補填しました。

資本的収入及び支出(PDF:93.2KB)

(7)水道普及状況について


水道普及状況
 

平成30年度

平成29年度

平成28年度

給水人口(人)

55,535

55,393

55,403

給水戸数(戸)

20,008

19,653

19,149

 

(8)水道事業分担金について

水道事業の費用の一部に充てるため受益者から納付していただく費用です。 


分担金の額
メーター口径の区分 13mmまで 20mmまで 25mmまで 30mmまで 40mmまで 50mmまで 75mmまで
分担金の額 13万円 17万円 29万円 43万円 55万円 80万円 180万円

 

お問い合わせ先
水道課(水道事業所内)
〒303-0001 茨城県常総市中山町1145番地1
電話番号:0297-23-1881(直通)

お問い合わせフォーム

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