更新日:2015年1月30日

平成22年度常総市水道事業

水道事業経営について

水道事業は地方公営企業法という法律に基づいて,お客様(水道使用者)から支払われる水道料金などによって独立採算制で運営されています。 また,水道事業は企業としての経済性を発揮しながら,安全で良質な水道水を供給するというサービスを提供するために,最小の経費で効率的な運営を行う必要があり,より多くの皆様に上水道をご利用いただくことにより負担が軽減され,健全な経営を図ることができます。

事業の概況について

水道使用者(お客様)の豊かで快適な日常生活を支えるため,安心で安全な水道水を安定して供給するためや,災害時にも安心できる水道施設を推進して,ライフライン機能を強化すること,さらに多様化する水道利用者ニーズに応えるため,IT化を推進し,よりよい効率的な事業運営を推進するとともに積極的に情報公開することに取り組んでおります。

(1)収益的収支について

平成22年度の業務状況は,給水戸数17,988戸で給水収益(水道料金)は1,245,821,301円,その他収益(分担金等)が37,964,714円,営業外収益(消火栓負担金等)が98,436,697円で合計1,382,421,558円の収益がありました。 費用については,営業費用1,223,552,958円,営業外費用(企業債利息等)142,549,752円で総費用合計1,366,102,710円となりました。 総収益から総費用を引いた額16,318,848円の純利益が生じたため,前年度繰越欠損金222,985,250円から差引きますと206,666,402円の未処理欠損金になります。

損益計算書 単位:円
収  益
金  額
費  用
金  額
給水収益
1,245,821,301
配水及び給水費
653,488,132
受託工事収益
198,846
受託工事費
0
その他の営業収益
37,964,714
総係費
132,702,392
受取利息
712,649
減価償却費
436,094,572
他会計負担金
28,324,648
資産減耗費
1,267,862
他会計補助金
50,000,000
営業外費用
142,549,752
雑収益
19,399,400
特別損失
0
収益合計
1,382,421,558
費用合計
1,366,102,710
 
当年度純利益             
16,318,848

 

貸借対照表 単位:円
資  産
金  額
負  債 ・ 資  本
金  額
現金
1,064,853,592
引当金
23,534,000
未収金
70,036,815
未払金
285,858,365
前払金
2,520,000
前受金
0
建物
517,496,528
その他の流動負債
38,375,076
構築物
14,271,118,689
自己資本金
4,240,255,015
土地
543,950,160
借入資本金
6,773,371,891
車輌及び運搬具
4,013,410
資本剰余金
7,554,620,927
工具器具及び備品
11,448,681
利益剰余金
△111,310,334
機械及び装置
1,870,133,036
 
 
建設仮勘定
448,225,500
 
 
電話加入
908,529
 
 
資産合計
18,804,704,940
負債・資本合計
18,804,704,940

収益的収入及び支出 (PDF:30.6KB)

(2)給水原価について

給水原価(単位 円/立方メートル)
(経常費用−受託工事費+材料及び不用品売却原価+附帯事業費)÷年間総有収水量
1,366,102,710円÷5,445,458立方メートル=250.87円

給水原価の内訳
職員の給与費
17.14
施設等の電力費
8.93
薬品費
3.58
委託費
18.93
修繕費
5.51
企業債利息
25.84
減価償却費
80.08
受水費
85.08
その他
5.78

有収水量1立方メートル当たり,どれくらい費用がかかっているか,1立方メートルの水製造原価。

(3)供給単価(単位/立方メートル)

給水収益÷年間総有収水量
1,245,821,301円÷5,445,458立方メートル=228.78円
有収水量1立方メートル当たり,どれだけ収益を得ているか,1立方メートルの水の供給収入。

(4)有収水量1立方メートルあたり建設改良費(単位円/立方メートル)

建設改良費÷年間総有収水量
412,968,465円÷5,445,458立方メートル=75.84円
有収水量1立方メートル当たり,どれくらい建設費がかかるか,1立方メートルの建設単価

(5)水道料金について

水道事業は,公営企業として市の一般会計から独立して運営されており,経営に必要な費用は経営に伴う収入で賄っていかなければなりません。その収入は水道料金で維持されておりますので,より多くのお客様に安全で安心な水道水をご使用いただくことにより健全な経営を図ることができます。
また,水道料金は,使用されるお客様の日常生活に影響を与える公共料金ですので,料金を定める場合は,基本的な原則が次のとおりあります。
(地方公営企業法第21条第2項)

  1. 公共性が高く,競争相手がいない独占的な事業で「公正妥当な料金」
  2. 「能率的な経営の下における適正な原価を基礎にした料金」である事業
  3. 水道の施設の維持だけでなく「健全な運営を確保することができる料金」

常総市水道事業

(1)給水使用料(一般用)

基本料金(1か月につき)

10立方メートルまで  1,800円

超過料金 (1立方メートル当)

10立方メートルを超え30立方メートルまで    230円
30立方メートルを超え50立方メートルまで    240円
50立方メートルを超え100立方メートルまで  280円
100立方メートル超                                   330円

(2)私設消火栓使用料 

消火演習1基1回につき2,000円 

(6)資本的収支について

平成22年度は,東部浄水場配水ポンプ及び電気計装設備工事,東部浄水場ポンプ室・電気室建築工事等を設備拡張費407,583,750円で実施し,営業設備費5,384,715円を合わせた建設改良費は412,968,465円となりました。
なお,企業債償還金として440,722,247円を支払い,支出合計853,690,712円となりました。
財源については,企業債290,200,000円,国庫補助金36,666,000円,出資金36,666,000円,工事負担金997,500円で,収入合計で364,529,500円となりました。収入から支出を差し引いた不足する額489,161,212円は消費税資本的収支調整額及び過年度損益勘定留保資金より補てんいたしました。

資本的収入及び支出 (PDF:39.2KB)

(7)水道普及状況について

 

水道普及状況
 

平成22年度

平成21年度 平成20年度
給水人口(人) 56,482 55,002 54,965
給水戸数(戸) 17,988 17,629 17,394

 

 (8)水道事業分担金について

水道事業の費用の一部に充てるため受益者から納付していただく費用です。 

 

分担金の額
メーター口径の区分 13mmまで 20mmまで 25mmまで 30mmまで 40mmまで 50mmまで 75mmまで
分担金の額 13万円 17万円 29万円 43万円 55万円 80万円 180万円

 

お問い合わせ先
水道課(水道事業所内)
〒303-0001 茨城県常総市中山町1145-1
電話番号:0297-23-1881(直通)

お問い合わせフォーム

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